七七日法要 [伝統と文化]
お彼岸と言うこともあり 先日参列した いとこの七七日法要で感じたことを書いてみたい。
その法要は 『初七日法要』 に書いた いとこの 納骨と七七日法要です。
読経と説法は自宅でおこなわれました。
法要には仏間とそれに続く部屋が当てられましたが、いとこの家は 相模原にある旧家なので 40人もの人が座れることができました。
お坊さんの説法では 七七日法要は いよいよお墓に骨が収められ、死者の霊も仏壇に入っていくためのものなのだそうです。
お墓は 家から細い路地の向こう 歩いて1分もかからないところにありました。
そこには 先祖代々のお墓があり 敷地の向こうを見ると 今はアパートなどが建っていますが 昔は田んぼや畑がずっと続いていたのでしょう。
納骨のあとは 送迎バスで移動し街中のお店でお斎を頂戴しました。
田舎だから と言ってしまえばそれまでなのですが 自宅で法要ができ 隣接した場所に埋葬することができることが 今では贅沢であり 素晴らしく うらやましいことなのだと感じました。
あのお墓の脇にも曼珠沙華は咲いているのだろうか
その法要は 『初七日法要』 に書いた いとこの 納骨と七七日法要です。
読経と説法は自宅でおこなわれました。
法要には仏間とそれに続く部屋が当てられましたが、いとこの家は 相模原にある旧家なので 40人もの人が座れることができました。
お坊さんの説法では 七七日法要は いよいよお墓に骨が収められ、死者の霊も仏壇に入っていくためのものなのだそうです。
お墓は 家から細い路地の向こう 歩いて1分もかからないところにありました。
そこには 先祖代々のお墓があり 敷地の向こうを見ると 今はアパートなどが建っていますが 昔は田んぼや畑がずっと続いていたのでしょう。
納骨のあとは 送迎バスで移動し街中のお店でお斎を頂戴しました。
田舎だから と言ってしまえばそれまでなのですが 自宅で法要ができ 隣接した場所に埋葬することができることが 今では贅沢であり 素晴らしく うらやましいことなのだと感じました。
あのお墓の脇にも曼珠沙華は咲いているのだろうか
いとこさんのご法要、お疲れ様でした。
自宅で法要ができるって凄いですね~。
旧家って感じです。
昔は皆そうでしたけどね。
うちも来月親戚の法事です。年取ると不祝儀関係が多くなりますね。
華やかな宴はトンとご無沙汰です。。。。
by pumipon (2008-09-22 09:03)
pumipon さん
コメントありがとうございます。
最近 先祖を身近に感じることが重要だと感じるようになって来ました。
私も 歳をとったということなのか。
by kurakichi (2008-09-22 10:47)
今では、珍しく羨ましいと思います。
さすが、旧家って感じですね。
by パトラ (2008-10-08 00:22)
パトラさん
コメントありがとうございます。
私も 羨ましいと思います。
by kurakichi (2008-10-08 03:53)