SSブログ

その後の邪宗門  [いこい]

3月3日に国立に行く用事があったので 邪宗門の前を通ってみました。
 
090308_001.jpg

閉店して2ヶ月以上経つのですが 一杯花束が置かれていました。
私だけでなく 多くの人にとって 邪宗門と名和さんの存在がとても大きかったのだと感じました。

『散歩の達人』 という雑誌
 
090308_002.jpg

が あるのですが

常磐新平氏へのインタビュー記事
 
090308_003.jpg

が 載っているので 買ってみました。
インタビューは常盤氏のお気に入り そして私も好きな 
 
090308_004.jpg

『アカシヤ』 で受けていました。

この本の中ほどのページに

090308_005.jpg

邪宗門と名和さんへの追悼記事も載っています。

これはおまけの情報ですが
 
090308_006.jpg

いとこの店の 『パペルブルグ』 も出ていました。

3月3日の国立は

090308_007.jpg

梅も終わりかけて
ただ一本咲いている
 
090308_008.jpg

大寒桜の根元には
 
090308_009.jpg

菜の花が咲いていました。
季節も移り変わってゆきます。


nice!(6)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 6

コメント 4

お茶屋

一杯の花束☆
その存在の大きさが、本当に伝わってきます。
by お茶屋 (2009-03-08 21:53) 

kurakichi

お茶屋 さん

私は この建物が取り壊されるまで 花束は絶えないと思っています。
by kurakichi (2009-03-08 22:22) 

m-grace

愛されていた場所なんですね。
忘れ去られることのない存在であること、
自分もそういう人間になれたらいいなぁと思います。
by m-grace (2009-03-10 09:21) 

kurakichi

Grace さん

邪宗門は名和さんそのものだったのです。 名和さんと一緒に歳をとり そして旅立ってゆきました。
by kurakichi (2009-03-10 09:50) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。