その後の邪宗門 [いこい]
3月3日に国立に行く用事があったので 邪宗門の前を通ってみました。
閉店して2ヶ月以上経つのですが 一杯花束が置かれていました。
私だけでなく 多くの人にとって 邪宗門と名和さんの存在がとても大きかったのだと感じました。
『散歩の達人』 という雑誌
が あるのですが
常磐新平氏へのインタビュー記事
が 載っているので 買ってみました。
インタビューは常盤氏のお気に入り そして私も好きな
『アカシヤ』 で受けていました。
この本の中ほどのページに
邪宗門と名和さんへの追悼記事も載っています。
これはおまけの情報ですが
いとこの店の 『パペルブルグ』 も出ていました。
3月3日の国立は
梅も終わりかけて
ただ一本咲いている
大寒桜の根元には
菜の花が咲いていました。
季節も移り変わってゆきます。
閉店して2ヶ月以上経つのですが 一杯花束が置かれていました。
私だけでなく 多くの人にとって 邪宗門と名和さんの存在がとても大きかったのだと感じました。
『散歩の達人』 という雑誌
が あるのですが
常磐新平氏へのインタビュー記事
が 載っているので 買ってみました。
インタビューは常盤氏のお気に入り そして私も好きな
『アカシヤ』 で受けていました。
この本の中ほどのページに
邪宗門と名和さんへの追悼記事も載っています。
これはおまけの情報ですが
いとこの店の 『パペルブルグ』 も出ていました。
3月3日の国立は
梅も終わりかけて
ただ一本咲いている
大寒桜の根元には
菜の花が咲いていました。
季節も移り変わってゆきます。
2009-03-08 00:00
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コメント(4)
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一杯の花束☆
その存在の大きさが、本当に伝わってきます。
by お茶屋 (2009-03-08 21:53)
お茶屋 さん
私は この建物が取り壊されるまで 花束は絶えないと思っています。
by kurakichi (2009-03-08 22:22)
愛されていた場所なんですね。
忘れ去られることのない存在であること、
自分もそういう人間になれたらいいなぁと思います。
by m-grace (2009-03-10 09:21)
Grace さん
邪宗門は名和さんそのものだったのです。 名和さんと一緒に歳をとり そして旅立ってゆきました。
by kurakichi (2009-03-10 09:50)