金蔵院の枝垂桜 [自然]
先日白木蓮を紹介した金蔵院の枝垂桜は3月15日時点では
まだ蕾が相当固い状態でした。
その後真冬のような寒さで氷雨が降る日が続きましたが30日にやっと晴れたので 買い物のついでに寄ることにしました。
途中 もう一本気になっている念仏坂入り口の枝垂桜は
ほとんど満開になっていて 金蔵院へも急ぎ足になります。
その金蔵院の敷地の南東角には
欅(けやき)と椋の木(むくのき)の古木があって
市の天然記念物になっています。
特にこの椋の木は その風雪に耐えた木肌、醜怪ともいえる幹の瘤を見ていると 力強い生命力を感じてしまいます。
さて 山門前に来ました。
山門を入ってみます。
ほぼ満開です。
近くに寄ると
さらに寄ると
念仏坂の枝垂桜の花びらは細長いのですが 金蔵院のは丸い花びらでした。
この時ばかりは お大師さんの銅像も似合っています。
境内には他に誰もいなかったので 調子に乗って
いろいろな場所から撮ってみました。
この日は晴れたのですが気温は低く
日陰には霜ばしらが融けずに残っていました。
まだ蕾が相当固い状態でした。
その後真冬のような寒さで氷雨が降る日が続きましたが30日にやっと晴れたので 買い物のついでに寄ることにしました。
途中 もう一本気になっている念仏坂入り口の枝垂桜は
ほとんど満開になっていて 金蔵院へも急ぎ足になります。
その金蔵院の敷地の南東角には
欅(けやき)と椋の木(むくのき)の古木があって
市の天然記念物になっています。
特にこの椋の木は その風雪に耐えた木肌、醜怪ともいえる幹の瘤を見ていると 力強い生命力を感じてしまいます。
さて 山門前に来ました。
山門を入ってみます。
ほぼ満開です。
近くに寄ると
さらに寄ると
念仏坂の枝垂桜の花びらは細長いのですが 金蔵院のは丸い花びらでした。
この時ばかりは お大師さんの銅像も似合っています。
境内には他に誰もいなかったので 調子に乗って
いろいろな場所から撮ってみました。
この日は晴れたのですが気温は低く
日陰には霜ばしらが融けずに残っていました。
お早うございます。
無骨な椋いいですね。
雨です。
by 夏炉冬扇 (2010-04-01 08:02)
古木になると 違う木みたいですね
寒そうです こちらは暖かいですよ♪
by エコピーマン (2010-04-01 09:03)
夏炉冬扇 さん
ハイ 大変無骨でたくましい樹だと思います。
by kurakichi (2010-04-01 09:07)
エコピーマン さん
こちらは暖かくなると天気予報では言っているものの 一向に暖かくなりません。
by kurakichi (2010-04-01 09:13)
例えば、お大師さんと並んだ視点トカで撮ってみると、場所同じでも感じの違う「絵」になったりしますよね。
ミケ:若い頃よく坊さんや宮司さんに「コレコレいけません」言われてた・・
by MIKE (2010-04-01 12:41)
MIKE さん
幸いに この日はだーれもいませんでしたので 自由気ままに撮ることができました。
by kurakichi (2010-04-01 17:44)
山門としだれ桜の雰囲気がぴったりですね。
こちらは3月末の冷え込みが癒えて
やっと咲き始めました。
by 空兵 (2010-04-01 21:36)
空兵 さん
山門と枝垂桜の取り合わせ 外から見るのと 内から見るのと 違った印象になって 面白かったです。
by kurakichi (2010-04-01 22:25)