八幡神社からお鷹の道

国分寺薬師堂の前の
　


お地蔵さんがいらっしゃる小径を左に進むと
　


神社の境内に出ます。

この神社は
　


本村（ほんむら）八幡神社といいます。
明治２２年（１８８９年）に国分寺村と近隣の９村が合併し新たな国分寺村になったときに　それまでの国分寺村を新たな地区と区別するために本村と呼ぶようになりました。
今の町名では東元町と西元町が本村になります。

ここの狛犬は
　


とても可愛い表情をしています。

さて
　


八幡神社の参道の階段を下り　再び国分寺崖線の下のハケ道
　


お鷹の道を行き
　


真姿の池弁財天にもお参りしました。
この池の水を含めこの辺りに湧き出る水が野川の源流の一つになっています。
湧水の水温は一年を通じてほぼ一定で大体１７℃ぐらいです。
そのためお鷹の道脇に流れる水路には　この寒い冬でも
　


カラーが咲いています。

タグ：国分寺市 ハケ お鷹の道 カラー

コメント 4

明けましておめでとうございます。
時々知っている所が出てくるので楽しみにしています。
今年もよろしくお願いします。
by hajime (2012-01-06 19:52) 

hajime　さん

明けましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いいたします。

by kurakichi (2012-01-07 01:06) 

お鷹の道、国分寺に住んでいた頃に
よく散歩に行きました。
本当に水が奇麗でいつまでも眺めていて
あきなかったものです。
とても懐かしいです。
by Cazz (2012-01-07 14:41) 

Cazz　さん

昔よりだいぶ整備がされて見どころも多くなっています。
機会がおありでしたらぜひ一度お越しください。

by kurakichi (2012-01-08 11:05)