新春の殿ヶ谷戸庭園

武蔵国分寺からの帰りに
　


殿ヶ谷戸庭園に寄ってみました。

新春ということで入り口を入ってすぐのところに
　


牡丹の寄せ植え展示がありましたが　開花しているものはピンクの聖代ぐらいで　ほとんどのものが蕾のままでした。
固い蕾のままの連鶴が
　


とても素敵でした。

牡丹の寄せ植えの隣には
　

　
縁起物の寄せ植えがあります。
それは名前が一両から万両までの赤い実物の植物を
　


集めたものです。



この中に
　


一両から万両までの植物が植えられています。
千両と万両はよく見かけますのでそれ以外のものを紹介します。
　

　
一両のアリドウシ
　


十両のヤブコウジ
　


百両のカラタチバナです。

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コメント 8

一両から万両はいいですねぇ・・・凄く縁起が良さそうです☆
by くーぺ (2012-01-07 23:35) 

お正月気分も抜けてきた頃ですが、本年もよろしくお願い致します。
新年ならではの縁起物、良いですね。
暮らしに季節を取り入れること、少なくなりました＾＾;
by ぽて (2012-01-08 00:33) 

牡丹の花開くのが楽しみですね。
一～百両あるのは知りませんでした。
あまりお目にかからないもんですから。
by ももっち (2012-01-08 02:49) 

くーぺ　さん

江戸時代の人は色々考えていましたね。
この寄せ植えがあったら少しは金運が良くなるかもしれませんね。

by kurakichi (2012-01-08 11:08) 

ぽて　さん

こちらこそよろしくお願いいたします。

by kurakichi (2012-01-08 11:09) 

ももっち　さん

牡丹　これからが楽しみです。

by kurakichi (2012-01-08 11:11) 

千両、万両だけではないんですね。発見です。感謝。

by kjisland (2012-01-08 12:10) 

kjisland　さん

千両と万両はよく目にしますが　他はあまり注目されていません。
一両、十両、百両では有り難味が湧かないからかもしれません。


by kurakichi (2012-01-09 10:21)