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南養寺にあるものⅡ  [神社仏閣教会]

南養寺の総門から入って その突き当たりにある大悲殿から振り返ると右前方に
 
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大きく立派な本堂があります。
ここにご本尊の釈迦如来坐像が置かれています。

そして本堂の手前右には
 
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鐘楼があって ここにつられている梵鐘は
 
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安永6年(1777年)に地元の鋳物師 関家が作ったものなのだそうです。
この鐘楼の前には鐘楼に向かって
 
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昭和60年(1985年)に作られた弁才天が置かれています。
この作者は関敏氏で梵鐘を作った関家を含む関一族の子孫のようです。
私としては関敏氏の作品では現代彫刻の
 
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谷保天満宮にある座牛のほうが好きです。

この境内には他にも昭和60年(1985年)に発掘された縄文時代の住居跡もあるのですが こちらは非公開になっていました。

さて本堂から鐘楼と大悲殿の間を南に向かって進み
 
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墓地の脇道を抜けると
 
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くにたち郷土文化館に出ました。
あいにくこの日は定休日の第二木曜日で改修工事が行われていました。

ここから立川崖線の坂を下ると
 
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畑があるのどかな風景がありました。

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お水番

南養寺の大屋根がとても印象的です。
by お水番 (2012-02-14 08:43) 

kurakichi

お水番 さん

勇壮というか雄大というか立派な本堂です。

by kurakichi (2012-02-14 22:25) 

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