国府八幡宮 [神社仏閣教会]
京所道を歩いた日 八幡道の先の品川道へは進まず
東府中駅から
旧甲州街道を府中駅に向かって戻りました。
東府中駅から西に普門寺交差点にある庚申塔から始まる小金井街道までが
八幡宿(はちまんしゅく現八幡町)です。
宿とはついているのですがここは宿場町ではなく農業を生業とする村落で江戸時代は六所宮(大國魂神社)の社領に属していました。
そして その社領は500石といわれています。
初めは京所道の北に隣接する国府八幡宮の回りにあった村落が 江戸中期に発達した甲州街道に移ってきたものなのだそうです。
旧甲州街道から国府八幡宮へ向かう
長い参道があり そこには
お祭りが8月18日、19日に行われる旨の掲示がありました。
さてこの日はそのまま旧甲州街道を府中駅まで歩き
駅前の小路で
府中よさこいのポスターを見つけました。
府中はお祭り、イベントがとても多い街です。
東府中駅から
旧甲州街道を府中駅に向かって戻りました。
東府中駅から西に普門寺交差点にある庚申塔から始まる小金井街道までが
八幡宿(はちまんしゅく現八幡町)です。
宿とはついているのですがここは宿場町ではなく農業を生業とする村落で江戸時代は六所宮(大國魂神社)の社領に属していました。
そして その社領は500石といわれています。
初めは京所道の北に隣接する国府八幡宮の回りにあった村落が 江戸中期に発達した甲州街道に移ってきたものなのだそうです。
旧甲州街道から国府八幡宮へ向かう
長い参道があり そこには
お祭りが8月18日、19日に行われる旨の掲示がありました。
さてこの日はそのまま旧甲州街道を府中駅まで歩き
駅前の小路で
府中よさこいのポスターを見つけました。
府中はお祭り、イベントがとても多い街です。
1石=2.5俵とすると、500石は1,250俵になります。
現在の平均的な米値(「あきたこまち」等)が10kgで4,000円ですので、1俵=60kgで計算すれば1俵=24,000円になります。
従って1,250俵=3000万円・・・米収穫の40%~50%が年貢(本途物成)と言うことですので、1,200~1,500万円が“税収”とのことです。
でも米の販売価格で計算しましたので、米問屋への売値を販売価格の70%とすれば840~1,050万円の税収ですかね^^;)
by 風来鶏 (2012-08-23 08:57)
風来鶏 さん
ははー そんなもんですか。
by kurakichi (2012-08-23 09:11)
歩いてますね~!
by 塚ぴょん (2012-08-23 09:21)
よさこいポスターの貼ってある、角の履物屋さん、大好きなんです。
この街区も間もなく再開発になりますね。
by sig (2012-08-23 15:39)
塚ぴょん さん
歩いています。
暑くても歩いています。
by kurakichi (2012-08-23 23:58)
sig さん
なくなる前にいっぱい見ておきたいと思っています。
by kurakichi (2012-08-23 23:59)