国府八幡宮の万灯みこし [神社仏閣教会]
8月19日に府中市にある国府八幡宮のお祭りに行ってきました。
旧甲州街道から
参道を進むと
京王競馬場線が横切っていてそこには踏切があります。
その踏切からは府中競馬場前駅も見えます。
踏切を渡ると石の鳥居と武蔵国府八幡宮と書かれた石柱がありますが
これは京王競馬場線が造られたとき昭和30年(1955年)に京王電鉄から寄贈されたものです。
普段は閉められているお社の扉も
お祭りの日には開けられています。
気になっていた万灯みこしは
四方に武者絵が描かれた灯篭の上にたくさんの提灯が付けられたお神輿でした。
この日の夜に火が灯され担がれるまでここに静かに置かれています。
このお祭りは八幡町だけのお祭りなのでこじんまりとしています。
まさに鎮守の森のお祭り、町内会のお祭りといったもので 舞台には
大抽選大会の準備が整っていました。
火が灯された万灯みこしを見てみたかったのですが夕方まで居るわけにも行かず
この日は久しぶりに
喫茶店のGALAに寄ってから家に帰りました。
GALAでは 先日手に入れたたましん地域文化財団で作っている季刊誌 多摩のあゆみ145号 の
六所宮と府中三町 を読みました。
そこには八幡宿が六所宮(大國魂神社)の社領(500石の知行地)であったこと、神主猿渡氏の日記によって江戸時代にくらやみ祭を含め六所宮の行事がどのように行われてきたのかが書かれていて とても面白く読みました。
旧甲州街道から
参道を進むと
京王競馬場線が横切っていてそこには踏切があります。
その踏切からは府中競馬場前駅も見えます。
踏切を渡ると石の鳥居と武蔵国府八幡宮と書かれた石柱がありますが
これは京王競馬場線が造られたとき昭和30年(1955年)に京王電鉄から寄贈されたものです。
普段は閉められているお社の扉も
お祭りの日には開けられています。
気になっていた万灯みこしは
四方に武者絵が描かれた灯篭の上にたくさんの提灯が付けられたお神輿でした。
この日の夜に火が灯され担がれるまでここに静かに置かれています。
このお祭りは八幡町だけのお祭りなのでこじんまりとしています。
まさに鎮守の森のお祭り、町内会のお祭りといったもので 舞台には
大抽選大会の準備が整っていました。
火が灯された万灯みこしを見てみたかったのですが夕方まで居るわけにも行かず
この日は久しぶりに
喫茶店のGALAに寄ってから家に帰りました。
GALAでは 先日手に入れたたましん地域文化財団で作っている季刊誌 多摩のあゆみ145号 の
六所宮と府中三町 を読みました。
そこには八幡宿が六所宮(大國魂神社)の社領(500石の知行地)であったこと、神主猿渡氏の日記によって江戸時代にくらやみ祭を含め六所宮の行事がどのように行われてきたのかが書かれていて とても面白く読みました。
GALA 店主が何気に映り込んでやすね。
あっしも涼しくなったら行こうと考えてやすo(◎o◎)o
by ぼんぼちぼちぼち (2012-08-24 18:42)
灯りが入った灯篭と提灯は、さぞかし綺麗でしょうね^^
by 風来鶏 (2012-08-24 19:57)
ぼんぼちぼちぼち さん
この日は日曜日でお客さんも多く けっこういそがしく仕事をしていましたよ。
by kurakichi (2012-08-27 17:10)
風来鶏 さん
くらやみ祭は暗のお神輿ですがこちらは反対に明のお神輿です。
by kurakichi (2012-08-27 17:12)