中銀カプセルタワービルⅡ

シオサイト１区A街区へのデッキを進むと海岸通りに下りる階段があり　そこから
　


中銀カプセルタワービルを撮ってみました。
この場所が中銀カプセルタワービルの全景を撮影するベストポジションです。

望遠で
　


撮ってみると丸窓には
　


カーテンが引かれているもの、洗濯物が干されているものなどあり　生活の一端がうかがえます。

さてこの中銀カプセルタワービルは黒川紀章氏が造ったかなり個性的な形の建物ですが　建物の施主、設計者にとって　そのフォルムはその個性を表現するものとして最も重要なものです。
一時期外装を平板に処理し没個性と思われる建築が多かったようですが　最近は
　


外装に凹凸を付けたり
　


違う素材を組み合わせて使うデザインが多くなってきました。
これは以前見に行った淡路町再開発で造られているワテラスタワービルにも同じ傾向を感じました。

さてこの日は銀座のもう一つの顔の裏通り
　


通って
　


有楽町まで戻って帰路につきました・

タグ：銀座 中銀カプセルタワービル

コメント 4

k建築物も個性の時代なんですね♪
しかし、都会の町並みはどこを切り取っても綺麗だなぁ(*^^*)
街歩きも楽しくなりそうです(^-^)
by ゆき (2012-08-30 11:52) 

昭和シェルのビルは、「だまし絵」のようですね＾＾；）
by 風来鶏 (2012-08-30 20:09) 

ゆき　さん

個性豊かで街並みとしてはどうかなーと思われるところもありますよ。

by kurakichi (2012-08-31 17:07) 

風来鶏　さん

直方体と円柱の組み合わせ、ガラスと石の使い方でだまし絵のような印象を受けますね。

by kurakichi (2012-08-31 17:12)