コレド室町は和のテイスト [建造物]
アートアクアリム展2012が行われているコレド室町ビルディングは2年前の2010年10月に竣工したまだまだ新しい建物で 向かいにあるマンダリン・オリエンタル東京が入る日本橋三井タワーと高さを競うように
すっくと立っているビルです。
エントランス脇には
このようなディスプレーもあってとてもモダンなビルです。
中央通りからコレド室町ビルディングに入ると左手に
立ち飲みのコーヒーショップのようなカウンターがあります。
しかしここで買えるのはだし汁とおにぎり、そしてお惣菜なのです。
このビルができる前にもともとここにあった鰹節を中心に扱う株式会社にんべんのお店で
店名は日本橋だし場(NIHONBASHI DASHI BAR)といいます。
なかなか繁盛していました。
エスカレータで2階に上がるとそこの壁は
竹編み、絞り染め、織物のテクスチャーをイメージするデザインの壁になっていて 行灯のような照明になっています。
同様に3階の壁は
荒い織りのような直線でデザインされた壁になっています。
私のカメラではまったく撮れなかったのですが この壁の上部には
浅い水位の水槽があって そこに上から水滴がポツリポツリと落ちる仕掛けになっていて そこでできた波紋が上からの照明で壁に影となって映ります。
このようにコレド室町ビルディングの内部は和のテイストの意匠でした。
このビルを設計したのは團紀彦(だんのりひこ)氏で團氏のHPにもコレド室町ビルディングが紹介されています。
隈研吾(くまけんご)氏の作品も和のテイストが多く取り入れられていて 和のテイストは今トレンドになっているようです。
すっくと立っているビルです。
エントランス脇には
このようなディスプレーもあってとてもモダンなビルです。
中央通りからコレド室町ビルディングに入ると左手に
立ち飲みのコーヒーショップのようなカウンターがあります。
しかしここで買えるのはだし汁とおにぎり、そしてお惣菜なのです。
このビルができる前にもともとここにあった鰹節を中心に扱う株式会社にんべんのお店で
店名は日本橋だし場(NIHONBASHI DASHI BAR)といいます。
なかなか繁盛していました。
エスカレータで2階に上がるとそこの壁は
竹編み、絞り染め、織物のテクスチャーをイメージするデザインの壁になっていて 行灯のような照明になっています。
同様に3階の壁は
荒い織りのような直線でデザインされた壁になっています。
私のカメラではまったく撮れなかったのですが この壁の上部には
浅い水位の水槽があって そこに上から水滴がポツリポツリと落ちる仕掛けになっていて そこでできた波紋が上からの照明で壁に影となって映ります。
このようにコレド室町ビルディングの内部は和のテイストの意匠でした。
このビルを設計したのは團紀彦(だんのりひこ)氏で團氏のHPにもコレド室町ビルディングが紹介されています。
隈研吾(くまけんご)氏の作品も和のテイストが多く取り入れられていて 和のテイストは今トレンドになっているようです。
当然ながら、室町もこんなビル群が
立ち並ぶ街に変わったのですね。
40数年前に仕事で良く出かけてました。
by yoko-minato (2012-09-13 13:22)
照明も壁も、素敵ですね!「和のテイスト」ですか。
お写真もすばらしいです。
六本木の東京ミッドタウンも、和のテイストかしら。
むしろ斬新な感じがします。
by palette (2012-09-13 21:01)
yoko-minato さん
いえいえ これからもっと変わっていきますよ。
by kurakichi (2012-09-13 23:46)
palette さん
和のテイストを取り入れることの始まりはホテルオークラにあるようです。
最近その傾向が強くなってきたように感じます。
by kurakichi (2012-09-13 23:49)
沒有醫生的處方
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