中央通りをはさんで [街並]
日本橋から中央通りを上野方面に向かって眺めると
左側には三越、三井本館ビルと大きく重厚な建物が続き、右側には いくつかのビルをまとめたコレド室町ビルディングは比較的大きいのですが 小さめのビルが並んでいます。
江戸時代は
このような街並みで 三越は越後屋としてほぼ今の本館の場所にありました。
明治29年(1896年)に常盤橋近くに日本銀行ができ その後中央通りの左側は金融の中心地として石造りの重厚な街になって行きます。
越後屋も昭和3年(1928年)に三越になり昭和10年(1935年)にこの
重厚な本館を建てています。
日本橋には江戸時代の初めから大正12年(1923年)の関東大震災まで魚河岸があったので、この辺りにはもともと海産物を扱う店が多くあり 魚河岸が築地に移った後でもそれらのお店は中央通りの右側に多く残りました。
鰹節のにんべんはコレド室町ビルディングに入ってしまいましたが 大和屋さんはむろまち小路の角で
文化財的建物でがんばっています。
その室町小路をはいってみます。
ここの電柱は上に載せたトランスを含めすべて濃い茶色に塗られて目立たなくなっています。
三越側より
とても庶民的な街並みです。
左側には三越、三井本館ビルと大きく重厚な建物が続き、右側には いくつかのビルをまとめたコレド室町ビルディングは比較的大きいのですが 小さめのビルが並んでいます。
江戸時代は
このような街並みで 三越は越後屋としてほぼ今の本館の場所にありました。
明治29年(1896年)に常盤橋近くに日本銀行ができ その後中央通りの左側は金融の中心地として石造りの重厚な街になって行きます。
越後屋も昭和3年(1928年)に三越になり昭和10年(1935年)にこの
重厚な本館を建てています。
日本橋には江戸時代の初めから大正12年(1923年)の関東大震災まで魚河岸があったので、この辺りにはもともと海産物を扱う店が多くあり 魚河岸が築地に移った後でもそれらのお店は中央通りの右側に多く残りました。
鰹節のにんべんはコレド室町ビルディングに入ってしまいましたが 大和屋さんはむろまち小路の角で
文化財的建物でがんばっています。
その室町小路をはいってみます。
ここの電柱は上に載せたトランスを含めすべて濃い茶色に塗られて目立たなくなっています。
三越側より
とても庶民的な街並みです。
ピノッキのお店可愛い♡
絶対撮っちゃうな~(笑)
by 塚ぴょん (2012-09-14 07:34)
塚ぴょん さん
実は中央にある浮き輪の中央に 可愛いピノッキオの絵が描いてあるのですよ。
by kurakichi (2012-09-14 08:08)
越後谷 「お前も悪よのう」 ワハッハッ~って イメージですね...(^^)b
by エコピーマン (2012-09-14 13:43)
エコピーマン さん
時代劇では 悪の代表でしたね。
by kurakichi (2012-09-14 17:52)
海産物屋さん多かった気がします。
三越の向かいに、海苔の山本山がありました。
by そらへい (2012-09-14 22:37)
そらへい さん
これが厄介なことなのですが 三越の向かいにあるのは山本海苔店で、山本山は同じ中央通にあるのですが高島屋の隣にあります。
by kurakichi (2012-09-14 23:22)