二週続けての法事Ⅰ [伝統と文化]
二週続けて法事がありました。
まず先週の16日(土)は昨年亡くなった父方の伯母の一周忌で杉並の堀ノ内にある
福相寺に行ってきました。
この日はちょうど東京でのソメイヨシノの開花が宣言された日でしたが 境内では
大木の木蓮が満開でした。
このお寺には昨年の七七日法要に来ていて それは4月28日でその時は名残の八重桜がかろじて咲いていましたが その桜は3月16日の段階では
もう開花しそうに蕾を膨らませていました。
桜の蕾の先に写っているお鼠さまは一年前にも書きましたがこのお寺の歴史を物語るものです。
法要はご住職の読経、焼香、そしてご住職の講話があって
本堂裏のお墓での供養をしてから お食事をいただきお開きとなりました。
昔は正月に親戚一同が集まるりその時に一族のつながりがある意味確認されてきたのですが それぞれの家族がそれぞれの道を歩んで親族の範囲も拡大して行くと このような故人を弔い偲ぶ時が自分のルーツを改めて認識できる良い機会であるような気がしました。
まず先週の16日(土)は昨年亡くなった父方の伯母の一周忌で杉並の堀ノ内にある
福相寺に行ってきました。
この日はちょうど東京でのソメイヨシノの開花が宣言された日でしたが 境内では
大木の木蓮が満開でした。
このお寺には昨年の七七日法要に来ていて それは4月28日でその時は名残の八重桜がかろじて咲いていましたが その桜は3月16日の段階では
もう開花しそうに蕾を膨らませていました。
桜の蕾の先に写っているお鼠さまは一年前にも書きましたがこのお寺の歴史を物語るものです。
法要はご住職の読経、焼香、そしてご住職の講話があって
本堂裏のお墓での供養をしてから お食事をいただきお開きとなりました。
昔は正月に親戚一同が集まるりその時に一族のつながりがある意味確認されてきたのですが それぞれの家族がそれぞれの道を歩んで親族の範囲も拡大して行くと このような故人を弔い偲ぶ時が自分のルーツを改めて認識できる良い機会であるような気がしました。
こういった行事は大切なんだなって、歳をとって思うようになりました。
by johncomeback (2013-03-25 13:03)
johncomeback さん
私も年をとって貴兄と同じ意見に達しました。
by kurakichi (2013-03-26 10:07)