代官山から渋谷へⅠ [街並]
ずいぶん前の3月7日に代官山にいった記事ではお昼を末ぜんさんで鯖の味噌煮定食を食べたところで終わっていました。
帰路は久しぶりに渋谷まで歩きます。
代官山へ行くときはついつい東横線に乗ってしまうことが多いのですが案外渋谷と代官山は近く時間があるときは時々歩いていました。
さてお昼を食べた
末ぜんさんがある通りには旧山手通りとは違い
まだまだ古い面影が残っています。
この通りの横道を右に入ると
そこは住宅街になっています。
このような場所にも小物のお店や喫茶店などが隠れてあります。
そのような店の元祖はシェ・リュイ代官山店の裏手にある
このお店でしょうか。
手ぬぐいを扱っているお店でその名は
これは江戸期のはんじ絵で かまわぬ と読みます。
お店の姿勢として「特別に何のお構いも出来ませんが 気軽にお立ち寄り下さい」という意味をこめてこの何したのだそうです。
さて八幡通りに出て少し並木橋方面に向かうと古くからある地元の写真館
写真有賀があります。
私の姉の家族はよくここで記念写真を撮っています。
この写真有賀の
角を曲がるとほぼ直線で渋谷駅の南口に行くことができます。
帰路は久しぶりに渋谷まで歩きます。
代官山へ行くときはついつい東横線に乗ってしまうことが多いのですが案外渋谷と代官山は近く時間があるときは時々歩いていました。
さてお昼を食べた
末ぜんさんがある通りには旧山手通りとは違い
まだまだ古い面影が残っています。
この通りの横道を右に入ると
そこは住宅街になっています。
このような場所にも小物のお店や喫茶店などが隠れてあります。
そのような店の元祖はシェ・リュイ代官山店の裏手にある
このお店でしょうか。
手ぬぐいを扱っているお店でその名は
これは江戸期のはんじ絵で かまわぬ と読みます。
お店の姿勢として「特別に何のお構いも出来ませんが 気軽にお立ち寄り下さい」という意味をこめてこの何したのだそうです。
さて八幡通りに出て少し並木橋方面に向かうと古くからある地元の写真館
写真有賀があります。
私の姉の家族はよくここで記念写真を撮っています。
この写真有賀の
角を曲がるとほぼ直線で渋谷駅の南口に行くことができます。
「はんじ絵」を見て、文字を読めない人達に「般若心経」を布教するため、絵を多用して書かれた手拭を、奈良か京都の土産店で買ってきたのを思い出しましたが、さて何処にいってしまったのでしょうか^^;)
by 風来鶏 (2013-04-14 01:06)
風来坊 さん
はんじ絵は頭の体操になって面白いですね。
その般若心経見てみたいです。
残念ですね。
by kurakichi (2013-04-15 00:35)
はんじ絵って粋な感じですね。
by ももっち (2013-04-15 11:10)
ご訪問ありがとうございました。
おっしゃる通り 良い頭の体操になりますねぇ
そうやって 遊び心を持って生活してるっていうことも含めて
はんじ絵って なかなか粋ですね
by amane (2013-04-15 23:22)
ももっち さん
今残っている江戸の文化には粋を感じるものがたくさんありますね。
by kurakichi (2013-04-16 00:27)
amane さん
鎖国をしていたことによるかもしれませんが 江戸の文化は独創性にあふれていますね。
by kurakichi (2013-04-16 00:30)