汐盛講送り込み

太鼓の送り込みを見終わって参道に向かうと　そこでは
　


バタバタと出店屋台の取り壊しが始まっていました。

取り壊されているのは参道にじかに面している出店だけで　出店の後ろには
　


パイプ椅子が並べられていました。
神輿渡御のための観覧席なのでしょうか？
ここから先の神輿渡御がどのように行われるのか見てみたく来年はぜひとも来たいと思いました。

さてちょうど大鳥居まで来たところで
　


品川潮盛講と書かれた提灯を掲げた一隊がやってきました。
汐盛講送り込みという行事です。
　


４月３０日に神職が品川沖まで行きそこで汲んだ潮水を入れた長持ちを担いだ一隊が続きます。
そしてしんがりは
　


裃を着けた人たちが続き拝殿に向います。
１５時３０分から始まる動座祭は限られた者しか参加できないので見ることはできませんがとても興味がわきます。
動座祭は見ることができなくてもぜひ来年は神輿渡御は見ようと決めました。

バス停に向う途中フォーリス前の飲食店街を通ったのですがここにあるお店の何軒かは
　


シャッターが下りていていました。
　


この一画の再開発もいよい現実になってきました。

タグ：府中市 くらやみ祭 大國魂神社

コメント 2

伊勢丹北の街区の再開発がいよいよ始まりましたか。
by sig (2013-05-13 17:32) 

sig　さん

まだ時間はかかるとは思いますが　いよいよ始まりました。

by kurakichi (2013-05-13 21:45)