アミーにいったⅡ [いこい]
アミーに入って入り口近くの席に着き、頼んだのは
ブレンドコーヒーです。
どこにでもありそうな白いカップ、ステンレスの小さなミルクピッチャー、そして黒ガラス製で木の蓋のついたシュガーポットと厚手のグラスのおひや これが昭和を感じる喫茶店のスタイルです。
テーブルがコーヒー豆を敷き詰めたガラス天板のものだったら完璧。
私の席の向かいには
電話ボックス。
携帯電話がまだ少なかったころ たくさんの外回りの営業社員がここから会社に電話を入れたことでしょう。
「まだもう少し時間がかかりそうです。帰るのは5時を回ってしまうかな~」 なんて
「直帰しま~す」 なんて言葉をたくさん吸収してきたミドリ電話。
この手の喫茶店では
新聞と大衆誌、それに漫画はかかせません。
アミーのレジは
ほぼ店の中央にアイランドタイプであります。
ここではコーヒーの豆も売っています。
今ではスーパーでも買えるし、豆売り専門のお店も街中にありますが 昔はこういった喫茶店で豆を買っていた人も多かったかも。
私の席の脇にある出窓にはいかにもコーヒー専門店ですと言いたげに飾られている
コーヒーミルを模したランプ。
もうこのような意匠で作られるお店は新しく造られることはないでしょう。
階段上にある
照明も消えてゆくスタイル。
さて
平成の世の中にもどることにします。
ブレンドコーヒーです。
どこにでもありそうな白いカップ、ステンレスの小さなミルクピッチャー、そして黒ガラス製で木の蓋のついたシュガーポットと厚手のグラスのおひや これが昭和を感じる喫茶店のスタイルです。
テーブルがコーヒー豆を敷き詰めたガラス天板のものだったら完璧。
私の席の向かいには
電話ボックス。
携帯電話がまだ少なかったころ たくさんの外回りの営業社員がここから会社に電話を入れたことでしょう。
「まだもう少し時間がかかりそうです。帰るのは5時を回ってしまうかな~」 なんて
「直帰しま~す」 なんて言葉をたくさん吸収してきたミドリ電話。
この手の喫茶店では
新聞と大衆誌、それに漫画はかかせません。
アミーのレジは
ほぼ店の中央にアイランドタイプであります。
ここではコーヒーの豆も売っています。
今ではスーパーでも買えるし、豆売り専門のお店も街中にありますが 昔はこういった喫茶店で豆を買っていた人も多かったかも。
私の席の脇にある出窓にはいかにもコーヒー専門店ですと言いたげに飾られている
コーヒーミルを模したランプ。
もうこのような意匠で作られるお店は新しく造られることはないでしょう。
階段上にある
照明も消えてゆくスタイル。
さて
平成の世の中にもどることにします。
ミルクの器が懐かしいですね~
by たくや (2013-05-12 08:31)
たくや さん
今はプラスチックのパックされたものが主流ですね。
by kurakichi (2013-05-12 08:56)
東京では、こうした古き良き喫茶店がどんどん減っていきますね。幸いにも関西では、どこの街でも昭和な喫茶店がまだまだ健在です。
by opas10 (2013-05-12 16:59)
opas10 さん
先日上野に行きましたがマルイ裏にはまだまだこのような喫茶店が残っていました。
by kurakichi (2013-05-13 08:29)
アミー、最終日の昨日 行ってまいりやした。
駅近くだと こうして再開発のためにやむなく閉店に追われるケースが多いでやすね。
吉祥寺だとストーン ボア
府中はマロシェンク・・・(ToT)
by ぼんぼちぼちぼち (2013-05-13 12:32)
ぼんぼちぼちぼち さん
吉祥寺のストーンは残念でした。
ところでアミーの裏手にあるお好み焼き屋の ぼちぼち さんももう間近だと思われます。
by kurakichi (2013-05-13 21:38)