東経大崖下の工事 [はけの道]
7月27日のことですが 国分寺での買い物の帰り東経大(東京経済大学)の崖下の道を通ると
敷地と道路の境界の柵がなくなっていました。
木の柵は
この蝉の抜け殻がぶら下がっている 杭に打ち付けられた単なる木の板でした、
かなり簡単な柵だったので崖の土は柵の下を流れ出て道路端を覆い道幅を狭めていました。
そのような状況に対して苦情もあったのでしょう いよいよここにしっかりとした壁を作ることになったというわけなのです。
この日はちょうど
キツネノカミソリが地中から花芽を伸ばし始めていました。
工事のおっちゃんは
残念だねー 明日にはここも掘り返すからもうこれも見られないよ。
と言っていましたが この日以降少し天気が崩れ工事が2日ほど遅れたので
しっかりキツネノカミソリの開花を写真にとることができました、
8月9日には
H鋼が打ち込まれ その間にコンクリートの板が落とし込まれていました。
8月18日に見に行ったときは崖の傾斜が一番きついところには
さらにもう一列壁が作られ あとは道路の舗装だけという段階になっていました。
工事が始まったときはしっかりとしたコンクリートの壁が作られるものと想像していましたが 予算の制約でしょうかずいぶん簡単な壁になりました。
土砂崩れを一回経験している私としては
こんなものでいいのかなあ
と思ってしまうのです。
敷地と道路の境界の柵がなくなっていました。
木の柵は
この蝉の抜け殻がぶら下がっている 杭に打ち付けられた単なる木の板でした、
かなり簡単な柵だったので崖の土は柵の下を流れ出て道路端を覆い道幅を狭めていました。
そのような状況に対して苦情もあったのでしょう いよいよここにしっかりとした壁を作ることになったというわけなのです。
この日はちょうど
キツネノカミソリが地中から花芽を伸ばし始めていました。
工事のおっちゃんは
残念だねー 明日にはここも掘り返すからもうこれも見られないよ。
と言っていましたが この日以降少し天気が崩れ工事が2日ほど遅れたので
しっかりキツネノカミソリの開花を写真にとることができました、
8月9日には
H鋼が打ち込まれ その間にコンクリートの板が落とし込まれていました。
8月18日に見に行ったときは崖の傾斜が一番きついところには
さらにもう一列壁が作られ あとは道路の舗装だけという段階になっていました。
工事が始まったときはしっかりとしたコンクリートの壁が作られるものと想像していましたが 予算の制約でしょうかずいぶん簡単な壁になりました。
土砂崩れを一回経験している私としては
こんなものでいいのかなあ
と思ってしまうのです。
キツネノカミソリの開花に間に合ってよかったですね。セミの抜け殻の写真、いいですね。
by sig (2013-08-19 05:34)
sig さん
もう来年は見ることができなくなりました。
by kurakichi (2013-08-19 09:44)
なんだか頼りない壁ですね~
キツネノカミソリ(他にも何かあったのでは?)は残念でしたね!?
by Mitch (2013-08-19 19:24)
こんにちは。
今日からまた復活しましたので
よろしくお願い致します。
by 美美 (2013-08-19 19:37)
Mitch さん
ここはもうだめでしょうが 近くにまだ咲いているところがあります。
by kurakichi (2013-08-20 10:09)
美美 さん
避暑に行かれていたようですね。
こちらからも よろしくお願いいたします。
by kurakichi (2013-08-20 10:10)