東経大崖下の工事Ⅱ

このところの暑さで遠出する気がせず　また家で集中的にすることもあって話題は身近なもの　それも買物の行き帰りで目についた工事関係が多くなっています。
前にも書きましたがやはりアベノミクスの結果なのでしょうか確かに工事は増えています。
東経大崖下の擁壁工事もアスファルトが敷かれ、カーブミラーも取り付けられ
　

　
完成しました。

ところで新しく舗装されたところには
　


境界を示す矢印が埋め込まれていました。
東経大さんもだいぶ譲歩しています。
工事はこれでおしまいかと思っていたのですが
　


新次郎池に向かう道で新たな工事が始まっていました。
この工事は
　


図書館新築の付帯工事ですが　その図書館は
　


この坂道を登った先にあります。
この坂の下にある自転車置き場を
　

　


新たに整備する工事のようです。

ところで国立市では
　


このようなものが新しく作られていました。
これは見栄えの悪い
　


東京電力の設備をカバーするものです。
福島原発と地域の問題は別物という考え方もあるのでしょうが　今このようなものにお金を使ってよいものだろうかと考え込んでしまいました。

東京電力さんお金を使うところが違っていますよ。

タグ：ハケ 東京経済大学

コメント 6

一番無駄なのはボーナスかと。
by えがみ (2013-09-03 00:35) 

あれ（囲い）良く見かけますが、一体何のためなんでしょ？
by akipon (2013-09-03 01:06) 

汚染水対策に国民の血税210億円を使い、そのツケを消費税アップで賄おうとするのでしょうか(ｰｰ;)
by 風来鶏 (2013-09-03 11:42) 

えがみ　さん

役員報酬もですね。

by kurakichi (2013-09-06 01:24) 

akipon　さん

東電は見せたくないものは囲ってしまうという発想が根本にあるのでしょうね。
隠ぺい体質の露呈と私は見ました。

by kurakichi (2013-09-06 01:29) 

風来鶏　さん

総額は４７０億円だそうですね。

by kurakichi (2013-09-06 01:31)