銀座から東京駅へⅠ [街並]
近藤あき子展を観に行った時 車窓から御茶ノ水駅での工事の進行状態を確認。
この工事が駅のバリアフリー工事である旨が明確に宣言されていました。
JR有楽町駅で降り銀座一丁目に向かって歩きましたが中央通りで
この柱に気が付きました。
東京ユビキタス計画 UCODE と書かれています。
最近ユビキタスという言葉はあまり耳にしなくなって坂村先生どうしているのかと思ったのですが 帰ってから調べてみると先生頑張っておられました。
この柱は東京ユビキタス計画の24年度で行われたスマートフォンを使った実験のための柱でしたがその実験はAndroido対応機種では現在も継続されているそうです。
さて近藤あき子展を観終って 有楽町駅にそのまま戻るのももったいないので東京駅まで歩くことにしました。
一旦は銀座の中央通りにでましたがそのままを歩くのもつまらないので ギャラリー 現 までもどって歩きました。
すぐに
首都高前まで来ました。
振り返ると
真っ直ぐ道が続いています。
下図は芳賀ひらく先生の最新刊 江戸東京地形の謎 から拝借したものですが、ここは
京橋の右 水谷町の中央にある 中はし(?)と書かれているあたりのようです。
芳賀先生の江戸東京地形の謎は
江戸期から現在までの地図を見比べて街の変遷につて考察している大変面白い本です。
二見書房から1800円+税で発売されていますのでご興味のある方は是非お買い求めください。
さて江戸時代に水路であったところに作られた首都高のすぐ脇には
新しく作られた建物がありました。
これは中央区にある10の銭湯の一つ
今年3月にリニューアルした銀座湯でした。
ここから先に進みます。
首都高の下をくぐる(江戸時代では橋を渡る)とやはり違った街に足を踏み入れた気分になります。
この工事が駅のバリアフリー工事である旨が明確に宣言されていました。
JR有楽町駅で降り銀座一丁目に向かって歩きましたが中央通りで
この柱に気が付きました。
東京ユビキタス計画 UCODE と書かれています。
最近ユビキタスという言葉はあまり耳にしなくなって坂村先生どうしているのかと思ったのですが 帰ってから調べてみると先生頑張っておられました。
この柱は東京ユビキタス計画の24年度で行われたスマートフォンを使った実験のための柱でしたがその実験はAndroido対応機種では現在も継続されているそうです。
さて近藤あき子展を観終って 有楽町駅にそのまま戻るのももったいないので東京駅まで歩くことにしました。
一旦は銀座の中央通りにでましたがそのままを歩くのもつまらないので ギャラリー 現 までもどって歩きました。
すぐに
首都高前まで来ました。
振り返ると
真っ直ぐ道が続いています。
下図は芳賀ひらく先生の最新刊 江戸東京地形の謎 から拝借したものですが、ここは
京橋の右 水谷町の中央にある 中はし(?)と書かれているあたりのようです。
芳賀先生の江戸東京地形の謎は
江戸期から現在までの地図を見比べて街の変遷につて考察している大変面白い本です。
二見書房から1800円+税で発売されていますのでご興味のある方は是非お買い求めください。
さて江戸時代に水路であったところに作られた首都高のすぐ脇には
新しく作られた建物がありました。
これは中央区にある10の銭湯の一つ
今年3月にリニューアルした銀座湯でした。
ここから先に進みます。
首都高の下をくぐる(江戸時代では橋を渡る)とやはり違った街に足を踏み入れた気分になります。
「銀座湯」という看板がなければ、普通のオフィスビルですね^^;)
by 風来鶏 (2013-12-04 09:36)
風来鶏 さん
初め私は町内会の集会場かと思いました。
by kurakichi (2013-12-04 11:28)
中央区10銭湯のひとつが銀座に。kirakichiさんのブログからは、いつも知らない東京を教えてもらっております。
コメントが全然送信できない。
by sig (2013-12-04 21:41)
sig さん
ただただ街歩きが好きなだけです。
認証画面わかりづらいですか?
by kurakichi (2013-12-05 18:04)
認証画面はよく分かります。コメントを入れたあとの「送信」が、なかなか1回でははいらないのです。これはkurakichiさんのブログだけではありません。
by sig (2013-12-09 00:01)
sig さん
なぜなのでしょうかねー
by kurakichi (2013-12-09 00:09)