いよいよ冬の景色に

野川の土手の桜も
　


葉をほとんど落とし
　


紫陽花はまさに　枯れかじけて寒かれ　といった風情です。

１３日に久しぶりに殿ヶ谷戸庭園に行ってみました。
萩も
　


枯れ、楓の紅葉もまだ少しは木についているものの多くは
　


竹の根元の吹き溜まりにかたまっています。
すすきは
　


白くすっかり枯れてしまいました。

石蕗は
　


まだまだたくさん咲いているのですが
　


すでに終わっているものも目立ってきました。
山茶花は
　


これから盛りになりそうです。

この日
　


正月前の松の手入れをしていました。
ちょうど良かったので監督さんにお願いして切った枝を何本かもらってきました。
今年も松飾を作ってみようかと思っています。

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コメント 6

3枚目好きです。
by arashi (2013-12-15 09:34) 

arashi　さん

気に入っていただきありがとうございます。

by kurakichi (2013-12-15 09:57) 

桜の木も、蕾を見ると“春を待つ準備”をしているのが解ります＾＾
そうそう、12月は「春待月（はるまちづき）」でしたね!?
by 風来鶏 (2013-12-15 13:45) 

風来鶏　さん

年が明ければ新春　その前の月ということで　春待月　が元々の意だったのでしょうね。

by kurakichi (2013-12-15 21:31) 

すばらしい写真表現ですね。松の枝を使った松飾り、いいですね。
by sig (2013-12-16 16:28) 

sig　さん

今　竹をどうしようかと悩んでいます。

by kurakichi (2013-12-17 17:43)