丸の内はコンサバ？

ＫＩＴＴＥのインターメディアテクを見てから歩いて日比谷公園に向かいました。
ちょっと見ないうちに丸の内には高層ビルが立ち並び日本一のビジネス街の地位をいよいよ確立したという印象です。
そのような落ち着いたビジネス街に
　


オープンの赤い観光バスが良く似合っていました。

もちろん新しくできたビルの一階には



ファッションのお店も入っているのですがとても落ち着いた雰囲気です。
　


ウィンドーも大人の控えめなディスプレーになっています。
が、よく見ると　あれれ～
　


このマネキン顔はのっぺらぼーなのですがブラウスの下に透けて見える乳首はリアルです。
丸の内は意外なところでアバンギャルドでした。
もう一つシックな中にもアバンギャルドを感じたものは
　


このシマウマの像、作者は安藤泉氏です。
普通このような落ち着いた街並みにはブロンズの婦人像か抽象的なオブジェなどが置かれていることが多く　私もなぜシマウマ？と一瞬思ったのですが



シマウマの白と黒がモノトーンのビル街に溶け込んでいて意外に良いかもと感じました。

タグ：千代田区 丸の内

コメント 6

イケナイですねー。さすがkurakichiさん。みちゃだめですよー。
カットカット！

by Far-East (2014-03-30 11:15) 

シマウマの縦縞は、（サバンナの中では）ライオンの目に“見え難い柄”だと思いました!?
“人を隠すなら人（都会）の中”という意味があるのでしょうか＾＾；）
by 風来鶏 (2014-03-30 13:23) 

Far-East　さん

見ちゃダメと言われても、、、

by kurakichi (2014-03-31 01:13) 

風来鶏　さん

シマウマの縦縞はサバンナよりビジネス街の方が効果がありそうです。

by kurakichi (2014-03-31 01:14) 

ラストの写真、説得力がありますね。
by sig (2014-03-31 20:05) 

sig　さん

シマウマがビル街に溶け込んでいるように見えましたか。
それは良かったです。

by kurakichi (2014-04-01 23:29)