豊田駅の南口は

昨日の記事の イオンモール多摩平の森 では豊田駅の北口の再開発について書きましたが　ＪＲ中央線の武蔵境より西にある駅がある各市では駅前地域の再開発が活発化してきています。
その再開発のコンセプトは店舗、公共施設を取り入れた集合住宅を作り　住みやすく魅力的な街であることをアピールして住民を増やして行こうというもののようです。
日野市は豊田駅北口にイオンモールを呼び込みましたが同時に南口の再開発も行っています。
昨年に引き続き今年も
　


豊田駅の南口を見に行きました。

駅に隣接する
　


タクシーだまりは昨年と同じで全く変化がありませんでしたが
左に写る商店が途切れたところは　昨年は
　


数棟あった民家も
　


すべて撤去され大きな空き地になっていました。
豊田駅南口再開発に関してのプランの掲示がないので　ここに何が建つのかはわかりませんが
　


区画整理という形で確実に工事が進められています。

駅南口の階段近くにある もりや自転車預り所 は
　


健在でしたが　その向かいにある
　

　
戦没者を悼む豊田地蔵尊から東に延びる
　


この道は
　


店を閉めている所もあって少しうらぶれ感が漂っています。
この道を少し行くと
　


そういった現実を見下ろすように建つイオンモール多摩平の森が見えました。

タグ：日野市 豊田駅 再開発

コメント 2

豊田駅は通勤で使っていましたが、南口って行ったことないですよ。
by さとし (2014-11-29 22:02) 

さとし　さん

豊田駅は北口から先に広がる地域に工場が出来て坂上が発展したので坂下は取り残されましたね。

by kurakichi (2014-11-30 10:34)