幻影の時空間で映画の勉強 [映画・舞台・DVD]
1月25日に
幻影の時空間 で映画のお勉強をしてきました。
場所は
府中市の第二庁舎の6階で
ビデオサークル月曜会が主催するもので、お話とその資料をまとめられたのが 「時計仕掛けの昭和館」喫茶室 のsigさんでした。
sigさんの講演会には私の一番最初は恋ヶ窪で行われたもの、二番目は江東区の古石場文化センターで行われたもの、第3回目として昨年に同じく府中で行われたものに参加していています。
ということで今年は第4回目になります、
映画は1895年(明治28年)12月28日にフランスでリュミエール兄弟が 「列車到着」 をスクリーンに映写したことがその始まりとされています。
それから今年まではちょうど120年になります。
sigさんがまとめられた資料は映画史100周年の時でその後の20年は話による補足となりました。
私が以前参加した講演会では 撮影機材の発達による映像表現の変化を軸にまとめられたものでしたが、今回は映画史がほぼ20世紀のスタートと同じころで
20世紀は戦争の時代でもあったわけで
時代を追って映画が戦争といかにかかわってきたかという視点でまとめられていました。
映像はフィクション、ノンフィクション問わず 現実またはある意志をストレートに伝える手段です。
今の時代 インターネットという手段で動画もが配信される世の中になってきていて ちょうど今日イスラム国からの人質殺害を示す映像が配信されました。
映画は20世紀とともに歩んだ歴史を持っていますが、その要素である映像はWEB上で映画から離れたところで大きな意味を持つようになりました。
幻影の時空間 で映画のお勉強をしてきました。
場所は
府中市の第二庁舎の6階で
ビデオサークル月曜会が主催するもので、お話とその資料をまとめられたのが 「時計仕掛けの昭和館」喫茶室 のsigさんでした。
sigさんの講演会には私の一番最初は恋ヶ窪で行われたもの、二番目は江東区の古石場文化センターで行われたもの、第3回目として昨年に同じく府中で行われたものに参加していています。
ということで今年は第4回目になります、
映画は1895年(明治28年)12月28日にフランスでリュミエール兄弟が 「列車到着」 をスクリーンに映写したことがその始まりとされています。
それから今年まではちょうど120年になります。
sigさんがまとめられた資料は映画史100周年の時でその後の20年は話による補足となりました。
私が以前参加した講演会では 撮影機材の発達による映像表現の変化を軸にまとめられたものでしたが、今回は映画史がほぼ20世紀のスタートと同じころで
20世紀は戦争の時代でもあったわけで
時代を追って映画が戦争といかにかかわってきたかという視点でまとめられていました。
映像はフィクション、ノンフィクション問わず 現実またはある意志をストレートに伝える手段です。
今の時代 インターネットという手段で動画もが配信される世の中になってきていて ちょうど今日イスラム国からの人質殺害を示す映像が配信されました。
映画は20世紀とともに歩んだ歴史を持っていますが、その要素である映像はWEB上で映画から離れたところで大きな意味を持つようになりました。
sigさんには、私の住む街の自治会でも講演をお願いして、やって頂きました。
普段自治会のイベントに顔を出されない方々も参加されて、盛り上がりました!
by 駅員3 (2015-01-27 12:32)
駅員3 さん
ハイ、たしかsigさんからもそのお話を聞いた覚えがあります。
by kurakichi (2015-01-28 00:05)
訪問してドッキリでした。わー、こっばずかしい!
それにしても、いつもいつもありがとうございます。大きな励みになっております。今年いっぱいは映画120周年ということで頑張りたいと思います。ご支援ありがとうございます。
by sig (2015-01-28 00:18)
sig さん
映画前史楽しみにしています。
by kurakichi (2015-01-28 09:54)