4月12日15:05 [展示会・展覧会・イベント]
ペンシルロケット発射60周年記念講演会の第一部は3時少し前に終わり私たちは
外に出ました。
糸川博士が初めて発射実験を行った時刻が15:05だったので その時間にちょっとしたセレモニーをしようということでした。
当時はもちろんコンピュータ、いやいやまともな計測器もない時代でしたので 発射準備完了の確認はいくつかに分かれて準備を進める各班がその準備が完了するごとに
この電球が点灯し すべての電球が点灯した時点で
スイッチが押され着火するというものでした。
台の端についているマッチ棒のようなものが着火プラグで 実際この時も通電すると とても小さなパチンという音がしました。
このセレモニーでは
松本零士氏からも一言挨拶がありました。
ここには
「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑があるのですが ここには2055年4月に開けられる予定の松本氏がデザインしたタイムカプセルが収められていて その上蓋には
松本氏が作ったキャラクターと氏のサインが彫られています。
この日は親交のあった糸川博士との思い出が話されました。
さて第二部は
森田泰弘氏の
イプシロンロケット開発に関するお話でした。
60年前に始まった固体燃料ロケットの集大成が
このイプシロンロケットなのです。
外に出ました。
糸川博士が初めて発射実験を行った時刻が15:05だったので その時間にちょっとしたセレモニーをしようということでした。
当時はもちろんコンピュータ、いやいやまともな計測器もない時代でしたので 発射準備完了の確認はいくつかに分かれて準備を進める各班がその準備が完了するごとに
この電球が点灯し すべての電球が点灯した時点で
スイッチが押され着火するというものでした。
台の端についているマッチ棒のようなものが着火プラグで 実際この時も通電すると とても小さなパチンという音がしました。
このセレモニーでは
松本零士氏からも一言挨拶がありました。
ここには
「日本の宇宙開発発祥の地」顕彰碑があるのですが ここには2055年4月に開けられる予定の松本氏がデザインしたタイムカプセルが収められていて その上蓋には
松本氏が作ったキャラクターと氏のサインが彫られています。
この日は親交のあった糸川博士との思い出が話されました。
さて第二部は
森田泰弘氏の
イプシロンロケット開発に関するお話でした。
60年前に始まった固体燃料ロケットの集大成が
このイプシロンロケットなのです。
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