平野 充展を観に行った [展示会・展覧会・イベント]
6月18日に
平野 充展に行ってきました。
場所は銀座5丁目の
養清堂画廊です。
お隣は SANPOJIN さんが夜の銀座の記事で写真をアップしている Cartier です。
両隣がビルになっても昔のままの二階建てで頑張っている画廊です。
一階は販売のための店舗で個展は
左端にある入口から階段を上がって
二階で行われていました。
この個展の案内はほんやら洞で時々会う詩人のシマさんからもらったもので平野氏はシマさんの師匠筋にあたる人で詩人であって画家なのです。
その画風は
とても静謐で内省的なものでした。
帰りは
エルメスのビルの脇を
通って
晴海通りに出て有楽町駅に向かいました。
今ちょうどsimousayama-unami さんが紹介していた
「銀座建築探訪」藤森照信/増田彰久を今図書館から借りて読んでいるのですが その中に
>各ブランドそれぞれの商品と企業イメージに合ったデザインをする建築家を探して使うわけでは
>なく、私の観察するところによれば、とにかくその建築家がブランド化しているかどうかで選んで
>いる。
と書かれていました。
ちなみにエルメスビルの設計者はレンゾ・ピアノ氏です。
銀座のブランドショップのビルはとにかく奇抜な意匠が多い。
晴海通りを挟んで向かいのヒューリック銀座数寄屋橋ビル(GAPフラッグシップ銀座)の設計は渡辺岳彦氏ですが彼もブランド設計家の仲間に入っているのだろうか。
平野 充展に行ってきました。
場所は銀座5丁目の
養清堂画廊です。
お隣は SANPOJIN さんが夜の銀座の記事で写真をアップしている Cartier です。
両隣がビルになっても昔のままの二階建てで頑張っている画廊です。
一階は販売のための店舗で個展は
左端にある入口から階段を上がって
二階で行われていました。
この個展の案内はほんやら洞で時々会う詩人のシマさんからもらったもので平野氏はシマさんの師匠筋にあたる人で詩人であって画家なのです。
その画風は
とても静謐で内省的なものでした。
帰りは
エルメスのビルの脇を
通って
晴海通りに出て有楽町駅に向かいました。
今ちょうどsimousayama-unami さんが紹介していた
「銀座建築探訪」藤森照信/増田彰久を今図書館から借りて読んでいるのですが その中に
>各ブランドそれぞれの商品と企業イメージに合ったデザインをする建築家を探して使うわけでは
>なく、私の観察するところによれば、とにかくその建築家がブランド化しているかどうかで選んで
>いる。
と書かれていました。
ちなみにエルメスビルの設計者はレンゾ・ピアノ氏です。
銀座のブランドショップのビルはとにかく奇抜な意匠が多い。
晴海通りを挟んで向かいのヒューリック銀座数寄屋橋ビル(GAPフラッグシップ銀座)の設計は渡辺岳彦氏ですが彼もブランド設計家の仲間に入っているのだろうか。
新しい記事の「東京駅保存復元工事、、」に、銀座養清堂と書いてあったので、懐かしく思って、読みました。30年前にアメリカ人の友達が私の家に泊まって、ここで、書と陶芸の展覧会をしたので、毎日、送って行ってました。昔のままの二階建てですね!ギャラリーのマネージャーの紹介で、アメリカで活躍する建築家の流政之さんにも、ここで、会いました。
by TaekoLovesParis (2015-06-25 21:22)
TaekoLovesParis さん
さすが銀座で古くからやっておられる画廊ですね。
by kurakichi (2015-06-26 04:57)