殿ヶ谷戸庭園と岩崎家 [展示会・展覧会・イベント]
七夕が飾られた
7月1日の殿ヶ谷戸庭園の管理事務所前のグリーンカーテンでは
糸瓜と
瓢箪がもうかわいい実をつけていました。
そのグリーンカーテンの脇のテーブルに
公開講演会『殿ヶ谷戸庭園(隋宜園)と岩崎家』の案内が置かれてありました。
昨日5日にその講演会に行ってみました。
場所は殿ヶ谷戸庭園から歩いて5分ほどの
東京都国分寺労政会館でした。
主催は武蔵野文化協会で講師は
樋渡達也氏でした。
樋渡先生は千葉大の園芸科を卒業後東京都の公園事業で活躍された方です。
公演は
レジュメに沿ってパワーポイントで行われました。
殿ヶ谷戸庭園それ自体の説明もわかり易かったのですが それよりも
東京圏の拡大と田園都市構想やその中で別荘地が郊外にできて行った話、
岩崎家が関係した庭園の多くが
東京の公園行政に寄与した話などとてもためになるものでした。
そうそうちょうど昨日アップされた落合同人さんの 下落合で死去し大磯で甦ったE.サンダース。 に出てくる澤田美喜さんについても
若干触れられ、なんという偶然かと驚いた公演でした。
7月1日の殿ヶ谷戸庭園の管理事務所前のグリーンカーテンでは
糸瓜と
瓢箪がもうかわいい実をつけていました。
そのグリーンカーテンの脇のテーブルに
公開講演会『殿ヶ谷戸庭園(隋宜園)と岩崎家』の案内が置かれてありました。
昨日5日にその講演会に行ってみました。
場所は殿ヶ谷戸庭園から歩いて5分ほどの
東京都国分寺労政会館でした。
主催は武蔵野文化協会で講師は
樋渡達也氏でした。
樋渡先生は千葉大の園芸科を卒業後東京都の公園事業で活躍された方です。
公演は
レジュメに沿ってパワーポイントで行われました。
殿ヶ谷戸庭園それ自体の説明もわかり易かったのですが それよりも
東京圏の拡大と田園都市構想やその中で別荘地が郊外にできて行った話、
岩崎家が関係した庭園の多くが
東京の公園行政に寄与した話などとてもためになるものでした。
そうそうちょうど昨日アップされた落合同人さんの 下落合で死去し大磯で甦ったE.サンダース。 に出てくる澤田美喜さんについても
若干触れられ、なんという偶然かと驚いた公演でした。
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