小石川から巣鴨へ [街並]
東京大学総合研究博物館小石川分館で幾何学のアーキテクチャを聴いた後
雨も降っているのでまあ来た道を引き返して地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅に出るのが順当なところなのですが それでは面白くありません。
前回小石川植物園に来た時はJRの水道橋駅に出たので今回は
小石川植物園の西縁にある坂を上って山手線のどこかの駅に出ることにしました。
この坂は
網干坂と言います。
中世の頃は(はたしていつの時代かはっきりしていません)ここまで東京湾の海水が来ていて この坂の名がその証拠なのだそうです。
それはそれとしてこの坂には小石川植物園の向かいにも古い煉瓦の壁があって
風情があります。
しかしここも再開発の波が押し寄せつつあるようではたしてこの煉瓦の壁がいつまで見られるか心配です。
この坂を上り切ったところに
小石川植物園の裏口がありました。
我々のような一般人は利用できないようで門札には
東京大学大学院農学生命科学研究科附属 小石川樹木園 と書かれていました。
ここからは迷路のような
住宅街を抜けてと言うより迷い迷い進み なんとか
白山通りに出ました。
地下鉄都営三田線の千石駅も近くにあったのですが結局
白山通りをそのまままっすぐ歩いて
JR山手線の巣鴨駅まで出て帰路に着きました。
時間は30分ぐらいかかりました。
雨も降っているのでまあ来た道を引き返して地下鉄丸ノ内線茗荷谷駅に出るのが順当なところなのですが それでは面白くありません。
前回小石川植物園に来た時はJRの水道橋駅に出たので今回は
小石川植物園の西縁にある坂を上って山手線のどこかの駅に出ることにしました。
この坂は
網干坂と言います。
中世の頃は(はたしていつの時代かはっきりしていません)ここまで東京湾の海水が来ていて この坂の名がその証拠なのだそうです。
それはそれとしてこの坂には小石川植物園の向かいにも古い煉瓦の壁があって
風情があります。
しかしここも再開発の波が押し寄せつつあるようではたしてこの煉瓦の壁がいつまで見られるか心配です。
この坂を上り切ったところに
小石川植物園の裏口がありました。
我々のような一般人は利用できないようで門札には
東京大学大学院農学生命科学研究科附属 小石川樹木園 と書かれていました。
ここからは迷路のような
住宅街を抜けてと言うより迷い迷い進み なんとか
白山通りに出ました。
地下鉄都営三田線の千石駅も近くにあったのですが結局
白山通りをそのまままっすぐ歩いて
JR山手線の巣鴨駅まで出て帰路に着きました。
時間は30分ぐらいかかりました。
来週この近くに住む息子宅へ行きますので
色々歩いてみようと思っています。
千石駅も白山駅も知ってます。
いつかワンちゃんを連れて散歩に出て迷子になりました。
携帯を持たず、お金もなく途方に暮れたことがあります。
by yoko-minato (2015-07-15 06:00)
yoko-minato さん
この辺りの裏道は迷路です。
お気をつけて!!
by kurakichi (2015-07-15 07:17)