丸の内地下道を通って [建造物]
一昨日の記事の続きになりますが JPタワー KITTE の地下で冷麺を食べてから東京駅へは
そのまま地下道を通って行くことにしました。
この写真は地下道に出てから KITTE の出口方面を撮ったものですが ここは地下道というより地下広場といった広い空間になっています。
記事が1日途切れたのはこの記事を書くにあたり
7月20日のブラタモリスペシャルを見てからでも良いかなと思ったからです。
そしてこの番組にも関係していることなのですが 昨日一昨日と私のブログへのアクセス数が通常の2割増ぐらいに増えました。
なぜなのだろうかと調べてみると3日前ほどに2チャンネルでブラタモリ放送を前にして東京の地下空間に関する板が立ってそこの書き込みに私の過去記事 不可解な工事を見に が引用されていて そこから私のブログに飛ぶ人がかなりいたようです。
以前私は2チャンネルがらみで記事を一つ落とさざるを得ない状況になったのでちょっと不安な気持ちになりましたが今回はそのようにはならずに一安心でした。
話がそれましたが丸の内の地下道は
やたらに広いです。
災害時の緊急避難場所として利用するのでしょうか?
写真の左正面にはウィンドーがあるのですがそこには商品展示はなく
JPタワー KITTE の前身の中央郵便局ビルの建設途中の写真、
竣工時の写真、
丸ビルへの地下道建設(昭和12年)の写真(開削工事です)、
ブラタモリでも紹介されていたその地下道の渡り初めの写真が置かれていました。
さてここから東京駅へ向かうと
床面に傾斜があることに気が付きました。
この時はなぜこのような構造になったか気づきませんでしたが
ブラタモリで
ちゃんと解説されていました。
記事を1日遅らせて正解でした。
そのまま地下道を通って行くことにしました。
この写真は地下道に出てから KITTE の出口方面を撮ったものですが ここは地下道というより地下広場といった広い空間になっています。
記事が1日途切れたのはこの記事を書くにあたり
7月20日のブラタモリスペシャルを見てからでも良いかなと思ったからです。
そしてこの番組にも関係していることなのですが 昨日一昨日と私のブログへのアクセス数が通常の2割増ぐらいに増えました。
なぜなのだろうかと調べてみると3日前ほどに2チャンネルでブラタモリ放送を前にして東京の地下空間に関する板が立ってそこの書き込みに私の過去記事 不可解な工事を見に が引用されていて そこから私のブログに飛ぶ人がかなりいたようです。
以前私は2チャンネルがらみで記事を一つ落とさざるを得ない状況になったのでちょっと不安な気持ちになりましたが今回はそのようにはならずに一安心でした。
話がそれましたが丸の内の地下道は
やたらに広いです。
災害時の緊急避難場所として利用するのでしょうか?
写真の左正面にはウィンドーがあるのですがそこには商品展示はなく
JPタワー KITTE の前身の中央郵便局ビルの建設途中の写真、
竣工時の写真、
丸ビルへの地下道建設(昭和12年)の写真(開削工事です)、
ブラタモリでも紹介されていたその地下道の渡り初めの写真が置かれていました。
さてここから東京駅へ向かうと
床面に傾斜があることに気が付きました。
この時はなぜこのような構造になったか気づきませんでしたが
ブラタモリで
ちゃんと解説されていました。
記事を1日遅らせて正解でした。
ブラタモリを見ました、面白かったです。
地下にはいろいろありますね、以前、京都では地下鉄工事が遺跡のため
なかなか進まないと聞いたことがありました。
by 斗夢 (2015-07-22 04:38)
ブラタモリ観ました。
地下に張りめぐされた構造物を逃げながら立体的に施工していく技術は日本ならではということになるんでしょうか。
そのうち、世界遺産になるかも、というくらい凄い。
by DANKAI_Gen (2015-07-22 18:59)
斗夢 さん
確かに地下道、地下街は面白いのですが方向感覚が失われるので苦手です。
by kurakichi (2015-07-23 01:29)
DANKAI_Gen さん
日本の経師屋さんは掛け軸の和紙を薄く剥いで複製ではない新しいオリジナルを作る繊細な技術を持っています。
東京駅周辺の地下工事はそれに準ずるような技術だと思います。
by kurakichi (2015-07-23 01:34)