八重洲地下街を歩く

インターメディアテクにジャズ大集成１９を聴きに行った時　もちろん早めに行って散歩をしようと考えていましたがどの辺を歩くかは考えていませんでした。
この日も戸外を歩いていたのでは死んでしまうかもしれないと思われる酷暑だったので
　


外歩きはせず八重洲地下街を歩くことにしました。

八重洲地下街は
　


東京駅の東側にある１８０店舗で構成される地下街です。
この商店街で行ってみたいお店は
　


この喫茶店アロマ。
このお店は先日放送された ブラタモリSP東京駅地下 でも
　


紹介されていたお店です。
私はいつもの通りウィンナーコーヒーを頼みました。
　


このカップで出てくるとは。
家にも色違いで同じものがあるのですがもう４０～５０年使っているものです。
印判ものの大衆使用のものですがあの当時けっこう多くのお店、家でも使われていたものです。
この喫茶店アロマは
　


八重洲口の交通渋滞解消のために地下駐車場を作った時（昭和４０年）その費用の回収のために商店街を作った時からのお店ですが
　


店舗数を多くするために普通は店舗にするには難しい空間を利用しようとして作られたお店でその証拠が
　


こんなところに残っています。
それを見たくてやってきたのです。
私が飲んだウィンナーコーヒーのカップはおそらくオープン当時から使われ続けているものだったので感激ものでした。

タグ：八重洲 東京駅

コメント 4

ブラタモリを見ました。
喫茶店の記憶が無いのですが高さが違うので天井が傾斜になったのは
覚えています。いろいろ埋まっていましたね。
by 斗夢 (2015-08-05 04:54) 

こんにちは。
八重洲地下街はおなじみの場所なのですが、つい、通り過ぎるだけになってしまいます。kurakichiさんのように探検してみれば、こんな発見があるのですね。
by sig (2015-08-05 15:20) 

斗夢　さん

無理無理の地下空間の利用はまさに日本的ですね。

by kurakichi (2015-08-06 06:48) 

sig　さん

どちらかというと地下街は苦手なのですがたまには歩いても良いかなと今回行ってみました。
まあこう暑くては涼しいところに行かざるを得ないというのが本音ですが、、、

by kurakichi (2015-08-06 06:51)