ジャズ大集成G022 [博物館・展示館]
またしても同じアングルの写真から入ります。
JPタワーKITTE。
そうです10月16日は
インターメディアテクのジャズ大集成G022でした。
この日はデッカレコードのカンザスシティージャズという12枚組のレコードを聴くものでした。
私のレコード遍歴からすると ジャズといえばニューヨークの音楽というイメージですがその本拠地がニューヨークに移る前はこのカンザスシティーが中心で年代的には1930年から1940年代です。
カンザスシティーは早くから奴隷制度反対の運動があってその流れの中で南北戦争も起きています。
すなわち黒人音楽についても寛容でブルーズやジャズが発展する基盤があったというわけです。
ここを中心に活躍していたのはなんといってもカウント・ベイシーでこの日も彼の楽団の録音を聴くことができました。
基本このころのジャズはダンス音楽でニューヨークジャズに比べおおらかで楽しいそんな響きを持っています。
この日はジャズ大集成G022を聴き終えて
KITTEの裏から出て向かったのは
銀座三州屋でした。
ここで
サバの味噌煮とお酒をいただいて
東京交通会館を抜けて
帰路につきました。
JPタワーKITTE。
そうです10月16日は
インターメディアテクのジャズ大集成G022でした。
この日はデッカレコードのカンザスシティージャズという12枚組のレコードを聴くものでした。
私のレコード遍歴からすると ジャズといえばニューヨークの音楽というイメージですがその本拠地がニューヨークに移る前はこのカンザスシティーが中心で年代的には1930年から1940年代です。
カンザスシティーは早くから奴隷制度反対の運動があってその流れの中で南北戦争も起きています。
すなわち黒人音楽についても寛容でブルーズやジャズが発展する基盤があったというわけです。
ここを中心に活躍していたのはなんといってもカウント・ベイシーでこの日も彼の楽団の録音を聴くことができました。
基本このころのジャズはダンス音楽でニューヨークジャズに比べおおらかで楽しいそんな響きを持っています。
この日はジャズ大集成G022を聴き終えて
KITTEの裏から出て向かったのは
銀座三州屋でした。
ここで
サバの味噌煮とお酒をいただいて
東京交通会館を抜けて
帰路につきました。
恥ずかしながらKITTEには一度も行ったことがありません。
東京駅を素通りすることが多いので、目的地をKITTEとして
この秋には行きたいです。
by 斗夢 (2015-10-19 05:35)
KITTEの夜景、きれいですね。いつも日が暮れる前に帰ってしまうものですから・・・。
by sig (2015-10-19 11:09)
斗夢 さん
中央の吹き抜けではいろいろイベントが行われていてそれも面白いですよ。
by kurakichi (2015-10-20 15:42)
sig さん
お褒めいただき恐縮です。
金曜日の夜はこのところ雨降りです。
雨でないときの写真を撮りたいです。
by kurakichi (2015-10-20 15:45)