旧車祭2015Ⅳ

今年もいました。
　


東京発動機愛好会。

旧車祭はクラシックカーといっても博物館に展示さているものでなく実際路上走行ができる車が寄り集まっているわけですが　この発動機はただ単に今でも動くよ～
　


ということが重要で出展者には現場で調整することがまた楽しいんです。
　


このエンジンがこの日一番調子よく白い煙を上げていました。
煙はポンポンポンとドーナツ状の煙を吐いていましたがなかなかいい写真は撮れませんでした。

もちろんこの日も単に動くだけじゃなく
　


仕事をしているクボタ君がいました。
今年も
　


藁縄を作っていました。

今年の旧車祭では
　


磨き屋さんや
　


小物屋さんが出ていました。
このようにいろいろ関連するお店が参加することはそれこそお祭りを盛り上げるために重要だと思います。

さて予定より３０分遅れとなりましたが　２時半にバッグパイプに送られて
　


タクリー号を先頭にパレードが始まりました。

タグ：谷保天満宮 旧車祭 国立市

コメント 6

子供の頃、わが家にも縄をなう機械がありました、勿論モーターで
回していましたが。
by 斗夢 (2015-12-10 05:19) 

なつかしいですね。音と匂いがしてきそうです。以前、TVで取り上げられていましたね。
by kawasemi (2015-12-10 11:15) 

私も藁をなう機械を見たことがありますが
なぜか交互に藁を通す部分しか記憶がありません。
発動機も農作業の必需品でした。
by そらへい (2015-12-12 13:19) 

斗夢　さん

うちにはありませんでしたが確か母の実家にはありました。

by kurakichi (2015-12-16 00:22) 

kawasemi　さん

色々なマニアの方がいらっしゃいますね。

by kurakichi (2015-12-16 00:24) 

そらへい　さん

ですね。
これでいろいろな機械を動かしていましたね。

by kurakichi (2015-12-16 00:26)