1月3日の寺社巡りⅣ [神社仏閣教会]
この辺り一帯に住み着いた大澤一族が建てた
下辮財天の崖を上がったところにはもう一つ
神社があります。
この神社こそ大澤一族にとって最も重要は神社で
大澤一族の氏神様を祀る大澤神社です。
祭神は天児屋根命(あめのこやね)、藤御食子命(とうのみけこ)通称中臣御食子(なかとみのみけこ)、藤宇合命(とうのうまかい)通称藤原宇合(ふじわらのうまかい)、藤百川命(とうのももかわ)通称藤原百川(ふじわらのももかわ)、平高望命(たいらのたかもち)、平頼望命(たいらのよりもち)、藤壽治命(とうのとしはる)です。
この神社を建立したのは藤原外記壽治(ふじわらのげきひさはる)ですが彼は藤原百川の嗣子であってこの地に住み着き大澤氏を名乗りました。
中臣(藤原)鎌足は一族の祖先にあたります。
まさに氏神様を祀る神社なのです。
さてこの日最後に寄ったところは
共同墓地の閻魔堂です。
ここも入って左の一帯は
大澤一族のお墓になっています。
この共同墓地の奥のプレハブ住宅ような建物に
天保6年(1835年)ごろ作られた閻魔像があるのですが 残念ながら今は修復中で
今年の4月ごろ戻ってくる予定で それまではこの写真が置かれています。
下辮財天の崖を上がったところにはもう一つ
神社があります。
この神社こそ大澤一族にとって最も重要は神社で
大澤一族の氏神様を祀る大澤神社です。
祭神は天児屋根命(あめのこやね)、藤御食子命(とうのみけこ)通称中臣御食子(なかとみのみけこ)、藤宇合命(とうのうまかい)通称藤原宇合(ふじわらのうまかい)、藤百川命(とうのももかわ)通称藤原百川(ふじわらのももかわ)、平高望命(たいらのたかもち)、平頼望命(たいらのよりもち)、藤壽治命(とうのとしはる)です。
この神社を建立したのは藤原外記壽治(ふじわらのげきひさはる)ですが彼は藤原百川の嗣子であってこの地に住み着き大澤氏を名乗りました。
中臣(藤原)鎌足は一族の祖先にあたります。
まさに氏神様を祀る神社なのです。
さてこの日最後に寄ったところは
共同墓地の閻魔堂です。
ここも入って左の一帯は
大澤一族のお墓になっています。
この共同墓地の奥のプレハブ住宅ような建物に
天保6年(1835年)ごろ作られた閻魔像があるのですが 残念ながら今は修復中で
今年の4月ごろ戻ってくる予定で それまではこの写真が置かれています。
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