平野 充展を観に行ったⅡ [展示会・展覧会・イベント]
今回も詩人のシマさんの紹介で
平野 充氏の個展を観に行きました。
場所は神田南口から少し行った アートギャラリー環 です。
平野 充氏の作品は
具象ではありません。
では抽象画かというとそれもちょっと違う印象です。
どのようにこの絵を描くのかを平野氏に質問してみたのですが それはひっかき技法なのだそうです。
特殊な紙にひっかいて傷をつけそこに油絵の具をチューブから直接塗り それを水を含んだ綿でふき取るという作業を繰り返していきます。
ですから見た目はエッチングのようです。
最初から何かイメージを持ってひっかき傷をつけるのではなく偶然に任せるのだそうです。
絵が出来上がるにしたがって何か顔のようなものや
骨ののようなものが浮き上がってくるといった何とも不思議な絵なのです。
平野氏の略歴については http://www.art-kan.co.jp/frame/sakka/sak_f.htm をご覧になってください。
平野 充氏の個展を観に行きました。
場所は神田南口から少し行った アートギャラリー環 です。
平野 充氏の作品は
具象ではありません。
では抽象画かというとそれもちょっと違う印象です。
どのようにこの絵を描くのかを平野氏に質問してみたのですが それはひっかき技法なのだそうです。
特殊な紙にひっかいて傷をつけそこに油絵の具をチューブから直接塗り それを水を含んだ綿でふき取るという作業を繰り返していきます。
ですから見た目はエッチングのようです。
最初から何かイメージを持ってひっかき傷をつけるのではなく偶然に任せるのだそうです。
絵が出来上がるにしたがって何か顔のようなものや
骨ののようなものが浮き上がってくるといった何とも不思議な絵なのです。
平野氏の略歴については http://www.art-kan.co.jp/frame/sakka/sak_f.htm をご覧になってください。
コメント 0