ジャズ集大成G027

３月２５日はインターメディアテクの
　


ジャズ集大成G027 でした。
　


この日は花寒で天気もあまりよくなかったのですがつきものの雨には合いませんでした。

この日の特集は
　


キーノート。
キーノートは１９４０年代の初めに大手レコード会社のストライキでレコーディングが途絶えたために誕生したインディペンデント・レーベルです。
大手のレコーディングにはない自由度がありかなり個性的ですが　やがてメインストリームとなるモダンジャズの萌芽を感じました。
この日聴いたレスター・ヤング、コールマン・ホーキングも良かったのですが　ナット・キング・コールのピアノとレニー・トリスターノのピアノ特に良かったです。
ちなみに来月２２日のジャズ集大成G028 はホット・ファイブ時代のサッチモです。
これも聴き逃がせません。

さてこの日はジャズ集大成の後久しぶりに
　


有楽町まで歩き
　


しぇりークラブに行きました。
さすが金曜の夜です。
　


お店は満席でしたが少し待って
　

　
カラスミや
　


チーズと一緒に
　


アモンティリャードなどを楽しみました。

タグ：インターメディアテク 蓄音機 ジャズ集大成

コメント 2

キーノート・レーベルの成り立ち知りませんでした。
レスター・ヤングとコールマン・ホーキンスを持っています。
ジャケットのイラストがいかにもアメリカ的です。
ナット・キング・コールとレニー・トリスターノは知りませんでした。
by そらへい (2016-03-27 17:58) 

そらへい　さん

私もキーノートについてはそんなレーベルがあったとしか知りませんでした。
ナット・キング・コールは歌手として有名でしたがピアノもなかなか良いです。

by kurakichi (2016-03-28 05:59)