久しぶりに喫茶店ストーンで一服

さて三菱一号館をでて向かった先は
　


有楽町のビックカメラ前の交差点を渡ったところにある
　


有楽町ビルの
　


喫茶店
　


ストーンでした。

２年ほど前にもこのストーンに来ていますが　昭和の香りがする喫茶店は落ち着きます。
サラリーマン御用達の喫茶店
　


各種新聞、雑誌がそろっています。
　


自然石が壁に使われ、床のモザイクも素敵です。
若干ハイバックのソファー
　


革でくるまれたチェアーも素敵です。
誰が設計したんだろうと帰って調べてみたら GONZO SHOUTS というページと life of "love the life" というページに詳しく書かれていました。
それらによるとオーナーは元石材屋さんなので石をふんだんに使った ストーン になったとのこと。
オープンは有楽町ビルの竣工と同時の昭和４１年（１９６６年）です。
設計はパシフィックハウス 榎本純子氏、その当時はかなり有名な店舗設計の会社だったようです。
椅子は剣持勇氏の設計のようです。
５０年も前に造られたのですが傷みもほとんどなくデザインも古臭くなくとても素敵なお店です。

私はここでもウィンナーコーヒーをたのみましたが
　


ホイップクリームが別盛で出てきました。
この形は初めてです。
コーヒー自体の甘さを好みにしてから
　


クリームを浮かべればよいので合理的なやり方のような気がします。

タグ：喫茶店 有楽町 ウィンナーコーヒー

コメント 3

ウィンナーコーヒーって、若かりし頃は、ウインナーソーセージが入ってるのかと思いました（^^;
ウィンナー＝ウィーン風のって言う意味なんだね。
by えーちゃん (2016-05-24 00:38) 

えーちゃん　さん

ハ～イ、その通りです。

by kurakichi (2016-05-24 06:34) 

有楽町そごうも無くなったのですね、フランク永井さんを
思い出しました　年がバレました(^。^)
by クッキー (2016-05-26 16:16)