スキャナーを使うのは難しい [写真とカメラ]
フィルムで撮った写真をパソコンで見るためには フィルムの情報をデジタル情報として取り込まなければならないのだが これにはスキャナーを使う。
私はCanonの9900Fという機械を使っているのだが 今ひとつ使い方が分らない。
普通の紙原稿の場合は ほぼ見たとおりの映像が得られるのだが フィルムのような透過原稿の場合 なかなか同じような画像が得られないのです。
この写真は どう見ても現像液の温度が低い時のような 寝ぼけた色になってしまっている。
黒くつぶれてしまうことを避けるように設定されているようだ。
スキャナーの黒を避ける設定は こんな所にも現れている。
それは 例えば画像のコントラストが強く 半分がとても暗くなっている場合 機械任せでプレビューをすると 機械は勝手に黒い部分を無視してスキャニングの範囲を決めてしまう。
スキャナーは黒、暗い部分が苦手にできているようだ。
私はCanonの9900Fという機械を使っているのだが 今ひとつ使い方が分らない。
普通の紙原稿の場合は ほぼ見たとおりの映像が得られるのだが フィルムのような透過原稿の場合 なかなか同じような画像が得られないのです。
この写真は どう見ても現像液の温度が低い時のような 寝ぼけた色になってしまっている。
黒くつぶれてしまうことを避けるように設定されているようだ。
スキャナーの黒を避ける設定は こんな所にも現れている。
それは 例えば画像のコントラストが強く 半分がとても暗くなっている場合 機械任せでプレビューをすると 機械は勝手に黒い部分を無視してスキャニングの範囲を決めてしまう。
スキャナーは黒、暗い部分が苦手にできているようだ。
HASSELで撮った牡丹 [写真とカメラ]
1月16日に殿ヶ谷戸庭園に寒牡丹を見に行ったときに HASSELも持って行きました。
フィルムはFUJIのREALAです。
ブローニーサイズのネガカラーフィルムは初めてです。
牡丹の写真は
なかなか綺麗にあがっています。
ピンもまあまああっていますし よしず囲いで直射光が入らないため コントラストがあまりないので
露出も適正のようです。
フィルムはFUJIのREALAです。
ブローニーサイズのネガカラーフィルムは初めてです。
牡丹の写真は
なかなか綺麗にあがっています。
ピンもまあまああっていますし よしず囲いで直射光が入らないため コントラストがあまりないので
露出も適正のようです。
ブローニーフィルムについて [写真とカメラ]
HASSELに使うフィルムはブローニーフィルムと呼ばれ35mmサイズのフィルムと違いパトローネには入っておらずすスプールと呼ばれる心棒に巻きつけられた状態になっています。
ちなみにフィルム幅は60mmあるのでHASSELで撮った画像は6cm×6cmの大きさになる。
120タイプと220タイプの2種類があり 120は裏紙があり220は裏紙がなく120の倍の長さがあります。
120はHASSELでは12枚、220は24枚撮影することができます。
私の持っているHASSELには220用のフィルムマガジンがついています。
120用のマガジンもあるのですが壊れていて使えません。
ここ数年でフィルム需要が極端に低下しているためコダックは220タイプのフィルムの生産を中止してしまいました。
ということで 現状ではコダックのフィルムを使うことができなく富士しか使うことができません。
今 120タイプのフィルムマガジンを修理に出そうか 中古を買おうか思案中です。
それで11日に3軒、13日に中野の 『フジヤカメラ』 と 中古カメラ屋を覗いたわけなのです。
品揃えではフジヤカメラが一番でした。 中古品の価格は3~5万円でした。
人気がなくなったものを使うにはいろいろ苦労が伴います。
ちなみにフィルム幅は60mmあるのでHASSELで撮った画像は6cm×6cmの大きさになる。
120タイプと220タイプの2種類があり 120は裏紙があり220は裏紙がなく120の倍の長さがあります。
120はHASSELでは12枚、220は24枚撮影することができます。
私の持っているHASSELには220用のフィルムマガジンがついています。
120用のマガジンもあるのですが壊れていて使えません。
ここ数年でフィルム需要が極端に低下しているためコダックは220タイプのフィルムの生産を中止してしまいました。
ということで 現状ではコダックのフィルムを使うことができなく富士しか使うことができません。
今 120タイプのフィルムマガジンを修理に出そうか 中古を買おうか思案中です。
それで11日に3軒、13日に中野の 『フジヤカメラ』 と 中古カメラ屋を覗いたわけなのです。
品揃えではフジヤカメラが一番でした。 中古品の価格は3~5万円でした。
人気がなくなったものを使うにはいろいろ苦労が伴います。
HASSEL で撮った写真 [写真とカメラ]
HASSELで撮った二本目のフィルムにはこんな写真が写っていました。
大分前に現像は上がっていたのですが 出来が悪くて記事にして良いか考えていました。
しかし 失敗作も通過点として捉え あえてアップしてみました。
府中公園で撮った紅葉
ピントが甘い。 赤い葉っぱか黄色い葉っぱか どっちにピントがあっているのか分らない。
つまり どっちにもあっていないのです。
老眼が入ってきた私の目では焦点距離が固定されている つまり視度調節ができないフードについているピントルーペではピントグラス上の像がボケてしまいます。 そこで ルーペは使わず 裸眼で必死でピントを合わせたつもりなのですが この結果。
少し対策を考えなければと思っています。 たとえば 適正な老眼鏡をかけるとか。
露出に関しても 赤い葉っぱではアンダーだし 黄色い葉っぱではオーバーになっていて ビシッと決まったものになっていない。 黄色は色が飛んでも良しとして 赤をもう少し発色良く撮れていたら もう少しはまともな写真になっていたかも知れません。
大分前に現像は上がっていたのですが 出来が悪くて記事にして良いか考えていました。
しかし 失敗作も通過点として捉え あえてアップしてみました。
府中公園で撮った紅葉
ピントが甘い。 赤い葉っぱか黄色い葉っぱか どっちにピントがあっているのか分らない。
つまり どっちにもあっていないのです。
老眼が入ってきた私の目では焦点距離が固定されている つまり視度調節ができないフードについているピントルーペではピントグラス上の像がボケてしまいます。 そこで ルーペは使わず 裸眼で必死でピントを合わせたつもりなのですが この結果。
少し対策を考えなければと思っています。 たとえば 適正な老眼鏡をかけるとか。
露出に関しても 赤い葉っぱではアンダーだし 黄色い葉っぱではオーバーになっていて ビシッと決まったものになっていない。 黄色は色が飛んでも良しとして 赤をもう少し発色良く撮れていたら もう少しはまともな写真になっていたかも知れません。
タグ:HASSEL
HASSEL デビュー 2 [写真とカメラ]
さて 昨日の続き
忠太の造り出したあのモンスターは
のように写りました。
以前撮ったものと比べると
光の当たり具合が違うので どちらが良いか一概に決められないが
真四角の画角がこの被写体にはあっている。
忠太の造り出したあのモンスターは
のように写りました。
以前撮ったものと比べると
光の当たり具合が違うので どちらが良いか一概に決められないが
真四角の画角がこの被写体にはあっている。