8月15日に思うこと [あの頃]
昨日はお盆について思うことを書きましたが 今日は8月15日 敗戦の日 について書きたいと思います。
よくこの日のことを 終戦記念日などと言いますが 事実戦争に負けた日 敗戦の日であって 勝った側からすれば記念日にもなりましょうが 負けた側ではそれを記念する日ではないのです。
客観的に見て確かに戦争が終わったのですから 終戦と言う言葉は正しいようにも見えますが 終戦と言う言葉には戦闘がこう着状態になり優劣がつけられないまま 戦争が終わったと言う印象があります。
やはり優劣の差が歴然となり 降伏したのですから やはりこの日は 敗戦の日なのです。
はたして意図されたものかはわかりませんが 8月15日がちょうどお盆と重なることに 何か特別なものを感じます。
8月はお盆に祖先のことについて思い 敗戦の日に戦争と平和について考える そんな時なのです。
先日NHK総合で 3回にわたる 『日本海軍 400時間の証言』 を見ました。
この番組は 昭和55年から平成3年までの11年間に130回以上行われた 海軍反省会なる会の音声記録テープ約400時間を基にして作られた番組でした。
そもそも このような会が開かれていたことにも驚きましたが、その記録テープに残されている当事者の反省や批判が痛烈なことにも驚きました。
第1回は
開戦 “海軍あって国家なし” でした。
よくこの日のことを 終戦記念日などと言いますが 事実戦争に負けた日 敗戦の日であって 勝った側からすれば記念日にもなりましょうが 負けた側ではそれを記念する日ではないのです。
客観的に見て確かに戦争が終わったのですから 終戦と言う言葉は正しいようにも見えますが 終戦と言う言葉には戦闘がこう着状態になり優劣がつけられないまま 戦争が終わったと言う印象があります。
やはり優劣の差が歴然となり 降伏したのですから やはりこの日は 敗戦の日なのです。
はたして意図されたものかはわかりませんが 8月15日がちょうどお盆と重なることに 何か特別なものを感じます。
8月はお盆に祖先のことについて思い 敗戦の日に戦争と平和について考える そんな時なのです。
先日NHK総合で 3回にわたる 『日本海軍 400時間の証言』 を見ました。
この番組は 昭和55年から平成3年までの11年間に130回以上行われた 海軍反省会なる会の音声記録テープ約400時間を基にして作られた番組でした。
そもそも このような会が開かれていたことにも驚きましたが、その記録テープに残されている当事者の反省や批判が痛烈なことにも驚きました。
第1回は
開戦 “海軍あって国家なし” でした。
アニメを見ていて思い出した [あの頃]
最近 レンタルDVDで
攻殻機動隊シリーズを借りて見ています。
ある人から 藤原竜也、松山ケンイチ出演の デスノートを勧められて見たのですが この原作が漫画で アニメ作品もあることを知り その後アニメ版も見てみたのです。
それまであまりアニメは見たことが無かったのですが ストーリー、作画共にクォリティーが高く なるほど世界で 「アニメ大国日本」 と評価されていることを納得したのです。
攻殻機動隊シリーズを借りて見ています。
ある人から 藤原竜也、松山ケンイチ出演の デスノートを勧められて見たのですが この原作が漫画で アニメ作品もあることを知り その後アニメ版も見てみたのです。
それまであまりアニメは見たことが無かったのですが ストーリー、作画共にクォリティーが高く なるほど世界で 「アニメ大国日本」 と評価されていることを納得したのです。
タグ:アニメ
四ッ谷の駅 2 [あの頃]
四ッ谷駅の四ッ谷口と麹町口がある駅舎は アトレになっています。
株式会社アトレは1990年に駅ビルの開発と運営のために作られた会社なのですが ここ四ッ谷が第1号店で1990年にできています。
もう20年近く経っています。
中央線ホームの上に当たる四谷見附橋の真ん中辺り にも
アトレの入り口がありました。
株式会社アトレは1990年に駅ビルの開発と運営のために作られた会社なのですが ここ四ッ谷が第1号店で1990年にできています。
もう20年近く経っています。
中央線ホームの上に当たる四谷見附橋の真ん中辺り にも
アトレの入り口がありました。