NHKのスピンオフ [テレビ・ラジオ]
スピンオフとかスピンアウトと言う言葉は テレビドラマで あるヒットした作品の一部を主題として新たな品が作られるようになり 身近なものになってきました。
フジテレビの なんとか大走査線 から 交渉人なんとか と言った作品が作られ ヒットしたことがいい例です。
天下のNHKでもそんな手法を取り入れて番組を作っています。
それが
トラッドジャパン と言う番組なのです。
放送時間は 毎週火曜日の23:10から23:30まで
再放送は 翌週の火曜日の06:40から07:00までです。
フジテレビの なんとか大走査線 から 交渉人なんとか と言った作品が作られ ヒットしたことがいい例です。
天下のNHKでもそんな手法を取り入れて番組を作っています。
それが
トラッドジャパン と言う番組なのです。
放送時間は 毎週火曜日の23:10から23:30まで
再放送は 翌週の火曜日の06:40から07:00までです。
NHKの子供番組 2 [テレビ・ラジオ]
昨日に引き続き
グッチ裕三さんの素晴らしいパフォーマンスを紹介します。
このビデオクリップは uminos さんか tamatamacenter さんが You-Tube にアップしているものなのです。
tamatamacenter さんは一度アカウントを消されたのですが 果敢にも再度アップしています。
グッチ裕三さんの素晴らしいパフォーマンスを紹介します。
このビデオクリップは uminos さんか tamatamacenter さんが You-Tube にアップしているものなのです。
tamatamacenter さんは一度アカウントを消されたのですが 果敢にも再度アップしています。
NHKの子供番組 1 [テレビ・ラジオ]
昨日 『サラリーマンNEO』 が 今面白いと書いたのですが
昔のNHK教育テレビでやっていた子供向けの番組もかなり挑戦的で面白いものがありました。
『おかあさんといっしょ』 は1959年から始まった幼児向けの番組なのですが 私が小学校に通い始めていた頃始まったわけです。
毎日この番組を見ることは出来なかったので おそらく 夏休みあたりに見ていたのでしょう 断片的に番組の記憶があります。
大学生になって 午前中授業がなかった金曜日によく見た おかあさんといっしょ では 別役実の 『淋しいお魚』 の朗読のコーナーがあって なかなかアヴァンギャルドだなあと思ったのです。
それ以降も 実験的で挑戦的な企画があったのでしょうが 働くようになってからは おかあさんといっしょ を見ることができなくなりました。
しかし 最近 You-Tube で ハッチポッチステーションの一つのコーナー
WHAT'S ENTERTAINMENT ? を見て その過激さにビックリしてしまいました。
よく NHKでこれを許したものだと NHKの懐の深さに感心してしまいます。
昔のNHK教育テレビでやっていた子供向けの番組もかなり挑戦的で面白いものがありました。
『おかあさんといっしょ』 は1959年から始まった幼児向けの番組なのですが 私が小学校に通い始めていた頃始まったわけです。
毎日この番組を見ることは出来なかったので おそらく 夏休みあたりに見ていたのでしょう 断片的に番組の記憶があります。
大学生になって 午前中授業がなかった金曜日によく見た おかあさんといっしょ では 別役実の 『淋しいお魚』 の朗読のコーナーがあって なかなかアヴァンギャルドだなあと思ったのです。
それ以降も 実験的で挑戦的な企画があったのでしょうが 働くようになってからは おかあさんといっしょ を見ることができなくなりました。
しかし 最近 You-Tube で ハッチポッチステーションの一つのコーナー
WHAT'S ENTERTAINMENT ? を見て その過激さにビックリしてしまいました。
よく NHKでこれを許したものだと NHKの懐の深さに感心してしまいます。
日曜美術館 おまえもか [テレビ・ラジオ]
最近NHKの番組作りの姿勢が変わってきています。
視聴者に迎合する傾向がずいぶん多くなってきているのです。
バラエティー番組ならまだそれも良いのですが 教養番組にもそれが顕著になっているのです。
一例を挙げると
先日見た
『日曜美術館』 は見るも無残な出来でした。
以前この時間帯には 『新日曜美術館』 を放送していましたが 『新』 を取って 新しい形で美術番組を作ろうとしているのはわかるのですが‥‥
タイトルは 「だまされて“見える” 錯視芸術の快楽」 というもので ゲストにIKKOをよんでいました。
ジェンダーの狭間でだましだまされた経験豊富なIKKOは だますという言葉一点で共通項を持っているのでしょうが 果たして番組制作上 このゲストは必要だったのでしょうか。
基本的に こういった番組においては 素人は一人でよいのです。
つまり 4月から司会役になった姜尚中一人で十分なのです。
この日のゲストは他に立命館大学の安斎育郎教授、東京藝術大学の木津文哉教授でした。
民放のいわゆる ひな壇芸人 で作られた番組を見ているようでした。
はなさんが司会をしていた頃の新日曜美術館が懐かしい。
視聴者に迎合する傾向がずいぶん多くなってきているのです。
バラエティー番組ならまだそれも良いのですが 教養番組にもそれが顕著になっているのです。
一例を挙げると
先日見た
『日曜美術館』 は見るも無残な出来でした。
以前この時間帯には 『新日曜美術館』 を放送していましたが 『新』 を取って 新しい形で美術番組を作ろうとしているのはわかるのですが‥‥
タイトルは 「だまされて“見える” 錯視芸術の快楽」 というもので ゲストにIKKOをよんでいました。
ジェンダーの狭間でだましだまされた経験豊富なIKKOは だますという言葉一点で共通項を持っているのでしょうが 果たして番組制作上 このゲストは必要だったのでしょうか。
基本的に こういった番組においては 素人は一人でよいのです。
つまり 4月から司会役になった姜尚中一人で十分なのです。
この日のゲストは他に立命館大学の安斎育郎教授、東京藝術大学の木津文哉教授でした。
民放のいわゆる ひな壇芸人 で作られた番組を見ているようでした。
はなさんが司会をしていた頃の新日曜美術館が懐かしい。
近藤亨さんのこと [テレビ・ラジオ]
前々から書こうと思っていた記事なのですが
1月に 東京12チャンネルの
『世界を変える100人の日本人』 という番組で
近藤亨さんについてやっていました。
1月の半ばでしたか 以前ブログで紹介した近藤あき子さんから 「父がテレビに出ますので良かったら見てください」 とメールをいただき見たのが 『世界を変える100人の日本人』 でした。
私は 以前フジテレビで マジシャンのセロがネパールのムスタンの学校で子供たちにマジックを見せる
番組をやっていたのを記憶していました。
ムスタンの子供たちが通う学校を建てたのが 近藤亨という人で その人が標高2700mもの高地で稲作やりんご作りを指導していることを その番組で知りました。
1月に 東京12チャンネルの
『世界を変える100人の日本人』 という番組で
近藤亨さんについてやっていました。
1月の半ばでしたか 以前ブログで紹介した近藤あき子さんから 「父がテレビに出ますので良かったら見てください」 とメールをいただき見たのが 『世界を変える100人の日本人』 でした。
私は 以前フジテレビで マジシャンのセロがネパールのムスタンの学校で子供たちにマジックを見せる
番組をやっていたのを記憶していました。
ムスタンの子供たちが通う学校を建てたのが 近藤亨という人で その人が標高2700mもの高地で稲作やりんご作りを指導していることを その番組で知りました。