沖島勲氏の全作品を観るⅠ [映画・舞台・DVD]
私は映画人間ではないので映画館に足を運ぶことは滅多にないのだけれど6月の初めにほんやら洞に置かれていた
このチラシの
このコピーが気になって
阿佐ヶ谷の
ラピュタに毎週水曜のレイトショーに通ってしまいました。
このチラシの
このコピーが気になって
阿佐ヶ谷の
ラピュタに毎週水曜のレイトショーに通ってしまいました。
大駱駝艦のムシノホシを観てきた [映画・舞台・DVD]
6月29日に大駱駝艦の公演 ムシノホシ を観てきました。
なぜこれを観に行ったかというと 4月27日に行った高円寺びっくり大道芸でのゴールデンズfrom大駱駝艦の金粉ショーが面白かったことと その時もらった公演案内パンフレット
の撮影が3月に行った東京中央郵便局JPタワーのKITTEにある東京大学博物館の分室 インターメディアテク で行われていることに気付き私のテイストに合うような気がしたからなのです。
なぜこれを観に行ったかというと 4月27日に行った高円寺びっくり大道芸でのゴールデンズfrom大駱駝艦の金粉ショーが面白かったことと その時もらった公演案内パンフレット
の撮影が3月に行った東京中央郵便局JPタワーのKITTEにある東京大学博物館の分室 インターメディアテク で行われていることに気付き私のテイストに合うような気がしたからなのです。
ウッドストック [映画・舞台・DVD]
4月19日に東京経済大学に行ったのは気になっていた新築の図書館を見ることもあったのですが 第一の目的は
ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間 を見ることでした。
東京経済大学でコミュニケーション関係について教えている先生がほぼ月一で映画の上映会を行っていて今回は2009年にリリースされたノーカット版(225分)の上映でした。
私は1970年に吉祥寺のオデオン座で最初の182分のものを見ていますがノーカット版は初めて見るものでした。
ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間 を見ることでした。
東京経済大学でコミュニケーション関係について教えている先生がほぼ月一で映画の上映会を行っていて今回は2009年にリリースされたノーカット版(225分)の上映でした。
私は1970年に吉祥寺のオデオン座で最初の182分のものを見ていますがノーカット版は初めて見るものでした。
府中にsigさんの講演を聴きに行った [映画・舞台・DVD]
1月9日は上野に近藤伸子ピアノリサイタルを聴きに行く前に府中市の
府中駅北第2庁舎6階にある多摩交流センターに
sigさんの講演会『フィルムからデジタルシネマへ。映画は変わるのか。』を聴きに行きました。
昨年はsigさんが作られた『20世紀・映画の時代』を門前仲町に観に行きましたが 今回は
部分部分でパワーポイントの映像はありますが 基本レジュメに沿っての講義でした。
お話は人類誕生のころ影を発見したことから始まり、水鏡に映る自分の姿を認識できたことの意味、洞窟に残されている動物の絵の話、ルネッサンス期の遠近法の話、などなど 『20世紀・映画の時代』にはなかったお話が聴けてとてもためになりました。
昨年映画用フィルムの生産が終わってしまい否が応でもデジタルシネマの時代になったわけです。
フィルムからデジタルへと技術が変化進歩して行くことを考えるとき『映画』という言葉では説明に限界があって sigさんはあえて太古の時代までさかのぼって『映像』という概念で『映画』をとらえ直そうとしているようでした。
府中駅北第2庁舎6階にある多摩交流センターに
sigさんの講演会『フィルムからデジタルシネマへ。映画は変わるのか。』を聴きに行きました。
昨年はsigさんが作られた『20世紀・映画の時代』を門前仲町に観に行きましたが 今回は
部分部分でパワーポイントの映像はありますが 基本レジュメに沿っての講義でした。
お話は人類誕生のころ影を発見したことから始まり、水鏡に映る自分の姿を認識できたことの意味、洞窟に残されている動物の絵の話、ルネッサンス期の遠近法の話、などなど 『20世紀・映画の時代』にはなかったお話が聴けてとてもためになりました。
昨年映画用フィルムの生産が終わってしまい否が応でもデジタルシネマの時代になったわけです。
フィルムからデジタルへと技術が変化進歩して行くことを考えるとき『映画』という言葉では説明に限界があって sigさんはあえて太古の時代までさかのぼって『映像』という概念で『映画』をとらえ直そうとしているようでした。